不安だ
毎日の不安をこのブログで解決したいと思います。
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2024年10月28日月曜日
クーポンを使うべき人
常にクーポンやお得な買い方を調べていたのですか、時々
こんなことしていていいのかな
と不安になることがあります。
クーポンを探す時間、なかなか見つからない時のストレス、支払った後、もっと良い方法が見つかった場合の後悔、もし家族がいたら、そこから「なんでちゃんとみてなかったの!」「そんなのわからないよ!」という言い合い。
こんなことなら、クーポンなんてない方が良かった、、
こんなこともあり得ます。
こちらの動画で、ある見方を得ました。
岡田斗司夫氏は、クーポンを使わない。なぜなら、使う必要はないから。
十分な稼ぎのある岡田氏は、クーポンを使わなくても、生活費に困らない。また、岡田氏位の稼ぎのある人もすべてクーポンを使ってしまうと、結局その商品自体の価格がクール適用時の値段とイコールになる。
企業の利益も減るし、その価格が維持できずに、品質が下がったりするかもしれない。
だから、裕福な人はクーポンは使わないほうが良い。
これは商品を提供する企業や、その社員の生活を考えてのこと。
また、裕福な人は、クーポンを探すくらいの時間があれば、もっと有益なことに時間をかけられるのに、その時間を数十円のために使う、もったいない時間の過ごし方をしてしまう危険もあるだろう。
まあ、裕福な人は、そもそもクーポンとか興味がない人もいるかもしれない。
では、その他の人たちはどうだろう。
物価高なのに収入はそれほど増えず、日々生活に苦しんでいる人は?
これは使ってよいだろう。
少しでもオトクな買い方にして、浮いた分は生活費に回し、なんとか生き延びることができる、その可能性を上げることが出来る。
では、
生活が苦しいのに、クーポンを使わない人はいるか?
せっかく安くなるのに、クーポン使わないヒトなんていない!
と思うかもしれませんが、私の父のように、ネットやスマホをあまり活用できない人が当てはまってしまいます。
使いたくても使えない
使うのにとても苦労する
そもそもクーポンの存在も分からない
これはまずいです。
クーポンは、金銭的に苦労している人たちのためのもの、と捉えると、それを活用出来ない層がいることになります。
そんなとき、私は悲しくなります。
よく、お年寄りが、レジで店員さんに
「ポイントカードありますか?」
と聞かれて
「いや、持ってない」
と言ってるのを見てるときも、同じ感覚です。
これはなんとかしたい。
すかいらーくグループは、確か高齢者であれば、常に値引き出来るサービスがあったはず、、、
ここまで使いやすいサービスを用意しないと、きっと高齢者は定価で何でも買うことに、、、
すかいらーくがすごいなと思うのは、確か会計のとき、高齢者が一人でもいたら、その家族の代金に対してサービスが受けられたはず。
だから、おじいちゃんおばあちゃんは、息子や娘、孫から
「ガスト行こうよ〜」
と誘ってもらえる。
良いサービスなのですが、心無い家族の場合は
「あのクーポン連れてこうぜ」
と、おじいちゃんおばあちゃんをクーポン扱いにしてしまうこともあるかもしれない!!!
これはいかん!
もっとクールなクーポン活用方法はないか?
一つは、意識しなくても使うようになること、です。
ショッピングアシストアプリ
です。
safari のプラグインで、これを入れておくと、対象ecサイトのオトクなクーポンやキャッシュバックを自動で適用できる、というもの。
、、、
うちのおじいちゃん、safariなんて使えないわ!
と、ツッコミ来そうです。
これは若い人向けなのかな、、、
私があると良いなと思うのは、、、
おじいちゃんが会計しようとするとき、一人の若者が
「おじいちゃん、私のクーポン使ってみる?安くなるよ!」
と言ってあげてくれるようなサービスです。
他人のためにクーポン情報を教えてあげるなんて!
ご褒美に、若者には、教えてあげたことに対する報奨をあげたい!
、、、
もし、残念なおじいちゃんが、会計のとき
「おらぁ、誰かクーポンワシによこせ!誰かもっとるんじゃろ!」
なんて逆効果なことにも?
もうちょっとサービスに改善が必要そうです。