2022年6月26日日曜日
なぜ人は「もっと」損をしてしまうのか
2022年5月18日水曜日
【windows】Administrator権限があるのにファイルの更新ができない
Windows Server 2019 にアプリケーションをインストールして
設定ファイルを変更しようと、サクラエディタで開きました。
すると、ウインドウにファイル名とともに「上書き禁止」の文字が。
あれ、そんな設定したっけな?と思いながら、右クリックでプロパティを表示しました。
読み取り専用のチェックボックスは付いていません。
良くわからないけど、上位のフォルダ単位でプロパティ見てみようか、と思って
見てみると、冒頭の画像のように、読み取り専用になっている。
いつ付けたんだろう
チェックじゃなくて、塗りつぶされている
ともやもや思いながら、チェックをOFFにします。
すると次の警告がでました。あれ、今は言っているユーザはAdministratorsグループに入っているので
「選択するオブジェクト名を入力してください」で今ログインしているユーザ名を入れて、
原因がわかりませんが、とりあえずログインしているユーザを
2022年4月24日日曜日
2022年4月14日木曜日
dマガジンなどのサブスクリプション雑誌の本質的な問題
dマガジン はたびたびお勧めしているサービスですが、
言えていなかったことがあったのでお伝えします。
実際に例を見ていただいたほうが良いので、、、
anan 2022年 4月20日号 です。
劇場版 名探偵コナンよりイラストが入ったanan
コナン見たい
67ページから
第5回 大人のための、劇場版『名探偵コナン』講座
として、高山みなみ 古谷徹 白石麻衣 という錚々たるメンバーの記事が、、、
無い
実はキムタクの「新しい挑戦」の記事など、いろいろな特集がdマガジンでは無いのです。
全部見たければ、例えばAmazonでananを買う必要があります。
これはサブスクリプション雑誌の宿命というか、
すべてはみせないけど、いっぱい見せてあげる。
本当に気になるものがあれば買ってね。
ということです。
問題なのは、
私たちが載っていないことが気づかないときがある
ということです。
まあ、これは気づかなかった、ということは「損した」とも気づかないので、特に損はしていないと思いますが、本質的な問題は
出版社が力を入れて作成した記事が読者に届かないまま、その雑誌の「価値」が決められてしまう
だと思います。
今回ananは、表紙にコナンの登場人物を乗せ、数々の有名人に取材、果てはキムタクまでインタビューしている、「力の入れている作品」があるにも関わらず、それが読者に気づかれていない場合があります。
もちろん気づいたら
買いたい!
と思って、Amazonや書店に駆け込むのですが、
出版社は、読者が「気づけるかどうか」をもう少し真剣に考えたほうがいいと思います。
一部の記事だけ見えなくする、しかし見えないことを逆に利用するような記事の流れにする、など、少しでも「記事があること」を意識させないと
この雑誌ってこんなものなのか、大したことないな
と思われてしまいます。
今回は出版社側の問題点を考えてみましたが、
利用者にとってみても dマガジン で、定額で多数の雑誌から情報収集できるのは大変お得です。
「あ、これ載っていない」と気づいた記事があれば、実際の雑誌をあたり
より濃い情報をゲットするのが良いのではないでしょうか。