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2023年3月20日月曜日

またお酒は飲まなかったが、、、




昨日は大変だった。

そういった意味では、今後の飲酒生活を占う意味で、絶好の条件だった。

息づく暇もないほどの一日。

帰宅してからもずっと自分の時間が取れない。


ストレスが、たまる。

 
いつもであれば、一杯、いや、何杯でも飲みながら、なんとかこなして来た状況でした。

それを、飲まず、過ごす。

途中でなにも考えたくなくなる時が

何度でも現れる。

とりあえず、自分の時間ができた。

前回の成功体験にすがり、お菓子を食べる。

最近のお気に入りは、

ロッテのチョコパイ

2、3個食べる。

美味しい。

落ち着いたらすぐに歯磨き。

歯を磨いたあと、なんとなくチョコ感が残るがしょうがない。

シャワーを軽く浴び、すぐに就寝。

いや、漫画も見てしまった。

本来であれば、すぐ寝て明日に備えるべきだが、自制が効かなかった。

一時間ほど見てしまったであろうか。

やっと就寝。

飲酒はしなかったものの、健康面ではあまり褒められたものではない状況でした。

飲酒しないようにする、という点では勝利したのですが、

翌朝、変な姿勢でスマホをしていたので寝違えたような痛み。

まだまだ、完全勝利とまではいかなかったです。

結局のところ、自分にとって、飲酒とは


ストレスとどう向き合うか


次第だと思われました。

そういった意味では、私はストレスとうまく付き合えていない状態なのでしょう。

たとえば、所さんのような人であれば、きっと楽しく一日を過ごせるはず。


所さんに今までの生きざまをまとめた「トコロ辞典」がありました。

最近読めていなかったので、続きから読んでみて、

所流の考え方を参考にストレスと付き合っていきたいと思います。

Kindle Unlimited 対象、楽天マガジンでも見れるので
もし買うほどでもなく興味があるかたは上記からためにしみてみると
良いかと思います。結構面白かった。

2023年3月15日水曜日

お酒を止めてみよう NewsWeekの力を使って

 



以前は毎日飲んでいたお酒。


以前の記事でも、お酒を飲んでいてもいいことがない、ということは書きました。


記事を書いてから、何とか平日は飲むのを止め、土日祝日だけ飲む生活になっていました。


土曜日、日中の用事で疲れ、夜やっと飲むことができる。


おつまみを食べながら、至福のひと時、、、


と思ったのですが、どうもそういうわけにはいかないのです。


1.飲んだ後、夜に何度もトイレに行きたくなる。すっきり眠れない。


2.夜寝る寸前までおつまみを食べるから、翌朝、胃がすっきりしない

→胃がすっきりしないので、朝やる気が起きない。


3.家族からは、何か私が粗相をしたら「じゃあ週末のお酒抜き」と罰の対象とされてしまう。


これが、飲む前から想像できてしまうのです。

気持ちが沈みます。


しかし飲んでしまう。


疲れてしまい、何とかこのストレスを解消したい、とおもったら、もう飲んでしまうのです。


時には、まだ残っているお酒をゴミ箱に捨て、


 「もう飲まないぞ!」


と意気込んだときもありました。


数時間後は、ゴミ箱からお酒を回収。きれいに拭いてもとに戻しました。


「これは自分ひとりの力では無理だ」


悟りました。


そこに来たのが

Newsweek日本版 2023年3月14号

悪習慣の科学


これは期待できそう!



楽天マガジン対象です!重宝しています。


このような章がありました。

脳の仕組みを理解して

悪習慣ループを脱出せよ

SNS依存などが最初に取り上げられていました。

自分はSNSはあまりやらないので、参考にならず読み飛ばし。


「混同されている習慣と依存」

この中に、、、


習慣的にコーヒーを飲む人たちの観察研究では、たいていの人がコーヒーを飲む理由として習慣と疲労を挙げていた。愚かな習慣ではなく、疲労回復という合理的な選択をしていると思いたいのだろう。しかし彼らの行動を観察してみると、疲労感よりも習慣がはるかに大きな役割を果たしていることが分かった。

ふむ。

自分も、土日祝の日中の疲れを癒やすため、として飲んでいました。

それよりも「習慣」の影響が大きい、と。

習慣のきっかけとなるものをコントロールすれば悪習を断ち切るというシンプルな考え


ジムに行こうとして挫折する人を例に取り、

視覚的なキューを避ける(ソファをみて座って動けなくなるなら、家に戻らない ソファにある部屋に入らない)

環境をコントロールする(ランニングシューズを目立つところに置く)


など具体的なアドバイスが並ぶ。


禁酒の場合は自分で考えないといけないが、かなり参考になる。


自分にとって、飲酒のキューはなんだろう、と考えてみると


、、、


もしかすると



、、、



「キッチン」かもしれない。



しかも、


食事の用意がされていないキッチン


です。


普段は朝食や夕食でキッチンを使いますが、外食した土日の夜は、なにもないキッチンになります。



そんなところではお酒とおつまみぐらいしかない


そんな、限定された環境を見ると、飲みたくなる気がします。


仮にそうだとすると、対処が難しい。


水を飲んだり、日中片付けきれなかった食器を洗ったりするなどで、どうしても近づいてしまいます。


食器は、、、午前中に片付ける


で対応できそう。


水は、、、どうするか


これはしょうがない。


もしかすると、もう少し考えれば、キッチンのなかの、更にxxをみると飲みたくなる。というものがあるかもしれません。


気軽に食べられる濃い味の食べ物をみてもだめかもしれない。

ポテトチップスやドリトス的なお菓子を見たらもうだめでしょう。


今週の土日、夜家に帰ってからが勝負!


お酒が飲みたくなるキューを探していきたいと思います。