ラベル リモートデスクトップ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル リモートデスクトップ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年2月15日火曜日

【リモート作業】リモートデスクトップからだとエクセルで1,2,3ってインクリメントしたい

 


うまく言えないのですが、リモート作業をしていると

エクセルで「1」って書いた後、セルの右下をクリックしながら下にドラッグすると

下のセルに数字がでてくる、あれ、Ctrlキー押しながらだと1,2,3って増えていく、あれ


できないっ!


それらしいMicrosoftのサイトを見つけます。

・・・

・・・

・・・

解決していない!


しかもクリーンブートしているのに発生する、と言ったら

調べてみても同様の報告などは見つからず

・・・

・・・

・・・ 

もっと調べてあげてよ!

もっと見ていくと、、、


こちらの件について、他に情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、書き込みをお待ちしています。


他人任せっ


 しょうがないので、別な解決方法を探します。

参考にさせていただいたサイトはこちら

【Excel】100まで連番を振るのにまだマウスでドラッグしているの?! エクセルで長い連番を一気に入力するテク


マウス操作はあきらめ、エクセル本来の機能を利用します。

まず、増やしたい数をあるセルに書いて、「ホーム」「フィル」「連続データの作成」を選択します。

(この「フィル」っていうのがわかりずらい。エクセルの横幅が小さいと文字が出ておらずアイコンだけで、大きくしたとしても、フィルってfill (いっぱいになる・満たす)がカタカナで書かれているだけ。所見の日本人が、これを見て「ああ、数を増やせるあれね。」なんて

絶対わからん

一応キャプチャ載せときます。

フィルを選択したら、「連続データ」ダイアログで以下のように設定しました。

OKおしたら、、

できた。

・・・

・・・

・・・


めんどくさっ


ショートカットが欲しいが、ちょっと見つからなかったので、これで急場をしのぎます。。。

2020年5月1日金曜日

リモートデスクトップ サービス セッションが終了しました。(再発とigfxCUIService)



以前の記事で、リモートデスクトップ接続ができなくなる事象の対策をしたのですが、

今日、それでも接続できなくなる事象が再発しました。

いままで安定していたと思うので、多少は効果があったと思うのですが、、、

そこでもう少し調べてみました。


イベントビューアをみてみると

改めて1日のイベントを見てみると、様々なエラーが発生していました。

igfxCUIServiceについて

このサービスのイベントログが、どうも怪しい。

ソース "igfxCUIService2.0.0.0" からのイベント ID 0 の説明が見つかりません。このイベントを発生させるコンポーネントがローカル コンピューターにインストールされていないか、インストールが壊れています。ローカル コンピューターにコンポーネントをインストールするか、コンポーネントを修復してください。


接続できなくなったあたりの時間帯にいつも出てくる

なにもの?

調べてみると、Interlのグラフィックコントローラのサービス。

うーん関係なかったか、、、。

と思っていたが、考えてみると、リモートデスクトップでつながらなくなる事象を思い起こしてみたところ、

ネットワーク的にはつながった後、その次に行けてない感がありました。

ディスプレイ表示でつまずいているのか?

サービスの止め方


サービス一覧から止めるのが速そう。

「Windowsキー」+「r」で「ファイル名を指定して実行」ダイアログを表示

「services.msc」と入力してEnter

これだけです。

この一覧で、「Intel(R) HD Graphics  Control Panel」を見つけたら右クリック



サービスの状態が「実行中」となっていると思うので、「停止」ボタンで停止。

また、これだと再起動後にまた復活するので、少し上の「スタートアップの種類」を「自動」から「手動」or「無効」にします。

さあ、これで改善するか、、、様子を見てみます。

2020年4月17日金曜日

リモートデスクトップ サービス セッションが終了しました。


コロナ対策で、リモートワークにシフトされている方が多いかと思います。

そのなかで恐らく利用率No1である「リモートデスクトップ」 に関するエラーについて

確認したいと思います。

今回取り上げるのはこれ

「リモートデスクトップ サービス セッションが終了しました。」
「おそらくネットワーク接続の問題が原因で、リモートコンピューターへの接続が失われました。リモートコンピューターへの接続を再試行してください。問題が解決しない場合は、ネットワーク管理者またはテクニカルサポートに問い合わせてください。」


VPNでリモート先に接続でいているのに、リモートデスクトップでつなげようとして、暫くするとこのメッセージがでる。

こうなってしまうと、リモート先のPCを何とかしないと絶対に繋がりません。

ではどのような対応方法があるのかを考えたいと思います。


2020年3月5日木曜日

リモートデスクトップ自体が繋がらない


リモートデスクトップ 内部エラーが発生しました の原因 から、

だいぶリモートデスクトップが繋がらない現象に悩まされてきましたが、

今週はさらに不可思議な現象が発生しました。

どこまで同じ状況が他の人に発生するかわかりませんが、

参考になればと思い記載します。


リモートデスクトップとコロナ対策



コロナ対策があらゆるところで行われていますが、自分でも何か出来ないか、と思いました。

リモートデスクトップ関連であれば、自宅作業から職場にリモート作業される方も多くなってくるはず。

Microsoftのリモートデスクトップをおつかいであれば、つまづきやすいポイントと対策ならまとめられるので、微力ながらやってみたいと思います。


■Microsoftリモートデスクトップとは

Microsoft Windowsで標準でついてくる、遠隔操作アプリケーションです。pcAnywareやVNCなどの他のアプリは今回対象外です。

■遠隔操作に必要な環境

簡単な図を作ってみました。
接続元PC(A):おそらく皆さんの自宅PCになるかと思います。
接続先PC(B):おそらく皆さんの会社PCになるかと思います。

①(A)と(B)をつなぐネットワーク
②(A)のリモートデスクトップ接続アプリ
③(A)のファイアウォール
④(B)のリモートデスクトップ受付サービス
⑤(B)のファイアウォール

■リモートデスクトップ接続方法

(A)で「Windowsキー」+「r」で「ファイル名を指定して実行」を表示
そこで「mstsc」と入力してEnter!
(Windosw画面の左下からのボタンからやるのは大変。なかなかたどりつけないのでコマンドでやります)

「リモートデスクトップ接続」の画面が出てきます。
「コンピュータ」に(B)のIPアドレスやマシン名を入力して「接続」ボタンを押せばOK。接続に成功すれば、認証ダイアログが表示されるので、
いつも(B)にログインするときの情報を入れればログインできます。


■接続できない時の主な確認ポイント

 ■接続先情報

もし自宅から会社に接続する場合は、会社のグローバルIPアドレスが通知されているので、それを入力することになると思います。
もし192.168.x.xなどを入力している場合は、プライベートIPアドレスなので、恐らく間違っています。正しい接続先IPアドレスを会社に確認しましょう。

■(B)のサービス起動
(B)はリモートデスクトップ接続を受け入れる準備ができていないかもしれません。
ただ、念のため注意したいのがWindowsのエディションです。Windows10で言えば
①Windows 10 Pro
②Windows 10 Enterprise
③Windows 10 Education
④Windows 10 Home
がありますが、(B)にできるのは①②③まで。④は(B)の機能はありません。
※(A)にはできます。

①②③であれば、(B)で「Windowsキー」+「r」で「ファイル名を指定して実行」を表示
そこで「sysdm.cpl」と入力してEnter!
「システムのプロパティ」画面が出てくるので「リモート」タブをクリック。
「リモートデスクトップ」欄の「このコンピューターへのリモート接続を許可する」のチェックを付けます。

 ■(B)のファイアウォール
ここまでやって、すんなり接続できる人と、まったく接続できない人が出てきます。
できない人は大変なんです。

理由はほぼここ。(B)のファイアウォールがリモートデスクトップのサービスをブロックしているんです。

見た目にはわからず、ファイアウォールを有効にした覚えもないので、訳が分からなくなります。

実際は今までに伏線はあったのですが、わかりにくいのです。

まずは結論から、ファイアウォールを外す手順を書きます。
(B)で「Windowsキー」+「r」で「ファイル名を指定して実行」を表示
そこで「firewall.cpl」と入力してEnter!

「Windows Defender ファイアウォール」画面が出てくるので「Windows Defender ファイアウォールを介したアプリまたは機器を許可」をクリック。


「アプリにWindows Defender ファイアウォール経由の通信を許可する」画面で、
画面中央の「許可されたアプリおよび機能」の一覧のなかで、下のほうにスクロールすると「リモートデスクトップ」が出てくるので、「プライベート」と「パブリック」の両方にチェックを入れます。

通常、社内にあるPCの多くはドメインに入っているので、(B)はプライベートのネットワークにいます。

リモートワークされる皆さんのPC(A)は、自宅から接続するのでパブリックネットワークにいます。

(B)の設定上は、パブリックネットワークにある(A)を受け入れるため、「パブリック」からの通信を受け入れる必要があります。

恐らくなのですが、Windows10でネットワークに入ろうとした場合、このような画面を見たことはないでしょうか。これが影響しています。
これは、そのネットワークにはいるとき、パブリックからの通信を受け入れるかどうか、を聞かれています。
社内PC(B)であれば、通常プライベートネットワークなので、この質問に対しては「いいえ」として、パブリック通信を受けつけないようにして、それはそれで正しいです。

今回は、その設定の中でも「リモートデスクトップ接続」についてはパブリックネットワークからのアクセスを許可させたい、というものになります。


■その他気をつけたいこと 
リモートワークの社員の方が少数であれば大丈夫だと思うのですが、多くの方が接続する場合、ネットワークトラフィックが気になります。

リモートデスクトップ接続は、画像データをリアルタイムでやり取りするので、ネットワーク環境がしっかりしていないと、社内ネットワークがパンクしてしまいます。

「つながったんだけど画面がカクカクするな」と思ったら、以下の設定を見直してください。

(A)で「Windowsキー」+「r」で「ファイル名を指定して実行」を表示


そこで「mstsc」と入力してEnter!

「画面」タブの「画面の色」で「最高品質(32ビット)」をそれ以下の品質にしてください。



デザインを扱う方以外は、色味は多少犠牲にしても作業に支障はありません。
ただ、一人だけやっても効果は薄いので、やるのであれば会社全体でやるほうが良いので、もし気づかれた方がいれば、ご共有お願い致します。

最後に

リモート作業になると、通勤時間が無くなり、時間も有効に使え、体もかなり楽になります。

しかし、自宅では集中しづらかったり、逆に取り戻そうとして長時間残業をしてしまったりと、セルフコントロールが難しい、より要求される状況になります。

集中するにはポモドーロテクニックなどがあるのですが、挙げるときりがなくなります。

まとまった書籍でテクニックをご覧いただくのが良いかと思われたので、併せてこちらもご紹介します。

DaiGoさんの書籍なのですが、集中力に関するテクニックが紹介されているので、これらから自分に合うものを探しながら作業されれば、より充実したリモートワークができるのではないかと思われます。



最後になりましたが、コロナ対策で皆さん精神的にも肉体的に大変だと思います。
無理はしすぎず、でもできる限り手洗いなどを心掛け、人込みを避け、事態の終息までお互いに頑張りましょう!

2020年2月18日火曜日

【強制解決】リモートデスクトップ 内部エラーが発生しました



ここ数年悩まされてきたリモートデスクトップの内部エラー。

最近はまた頻度が上がり、一回接続が成功したら、少したってまた接続しようとするとエラーが発生する状態でした。

、、、もう我慢できない!!!

多少不満はあるのですが、強制的に問題を解決しました


2019年11月24日日曜日

リモートデスクトップ 内部エラー強制解決策(会社編)


以前の記事を書いていた時に気づいたのですが、リモートデスクトップの内部エラーは

大体私の環境では、ネットワーク回線が不安定な時に発生します。

であれば、

「回線を安定させてしまえばよい」

のです。

もう力業!!!

そこで、既存のインフラにも影響の与えない回線はWiMAXです。

特に会社の業務上でお困りの方は、十分申請するに値する内容です。

なにしろ、内部エラーがでたら、その端末からは二度と接続はできず、

復帰させるためには、他の端末からホストに入る必要があるからです。

もしその「ほかの端末」も接続できない状況になれば、アウト!

リモート接続先のホストに直接向かって、ログインしなおさないといけません。

これでは支障がでる、ということで理由ができます。

※私の環境では、リモートデスクトップがつながらなくなると、インターネットもつながらなくなります。そもそもネットワーク回線自体が切れており、外に接続できません。ネットーワークの品質自体に問題があるため、

会社に申請する際、上記の事情を切実に語れば、社内申請も通ると思いますが、

申請する方のために、情報を整理してみました。
※これで内部エラーが100%解決することは保証できません。
 あくまで職場のネットワークインフラ改善の一環として参考にしてください。


リモートデスクトップ 内部エラー再考



調子が良かったリモートデスクトップ接続時のエラーですが、

最近現象が再発し、また安定しました。

その際、設定もいくつか見直し、周りの環境の確認した際、気づいたことがあった為

ここに残しておきます。


2019年6月22日土曜日

リモートデスクトップ 内部エラーが発生しました の原因(解決)



以前の記事で、「内部エラーが発生しました」の調査を行いましたが、

残念ながら撃沈。今でも発生しています。

現在手に入る情報を整理して、再度挑みたいと思います。

私の接続PCのイベントログには以下が出力されていました。

RD セッション ホスト サーバーは多数の不完全な接続を受信しました。システムが攻撃されている可能性があります。

これは恐らく、接続元PCは接続先に対して何度もアクセスしてしまい、

不要なセッションにより、接続先端末の接続可能数がMaxに到達してしまい、

エラーになっていると思われました。

時間が経ったセッションは、接続先端末側が自動で切ってくれれば、

不要なセッションは破棄され、接続元端末側はクリアな状態で接続できます。

さて、その解決方法は、、、



\Computer\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Terminal Server\
DWORD: MaxOutstandingConnections
VALUE: 10000

regedit.exeを起動し、上記キーがないので新規追加しました。

これで3か月ほど問題なし。解決です。

→2019年10月現在も良好。解決です。

→2019年11月再発して再び安定、その時の考察はこちら
 力業で解決するのはこちら

2019年6月15日土曜日

リモートデスクトップ 内部エラーが発生しました の原因

 


外出先から会社に、VPN経由でリモートデスクトップ接続しようとすると、

「内部エラーが発生しました。」が時々発生していました。


これはひどい。

PC利用者がこれを見てなにをすればよいのか。

このメッセージを出すことでなにがしたかったのかが、Microsoftの意図がわからない。

こんなメッセージを見せるMicrosoftが、今後どうなるか不安になる。

とりあえず解決策を見つけよう。