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2023年4月22日土曜日

運動→幸せ?


運動は体にも心にも良い


それはDaiGo氏のブログや書籍で知っていました。


Daigo氏が、人生変わったというこの書籍


しかし、最近はこちらの「運動脳」も人気がある模様


ということで見てみました。


実際の書籍を手にとって見ているのですが、普通の書籍より、少し小さいです。

とても手に馴染む!


ページをめくった感覚は、とてもスムーズ。難しい本だとしても、めくることに関しては支障なし!


まずはまえがきから、、、


座りがちで画面に釘付けの今こそ、本書は効く!


グサッときた!

リモートワークで運動量が減っている今、耳の痛いところを付いてくる!


スウェーデンの精神科医の作者は、医師でありながら多数の記事や書籍も執筆している方のようですが、


週5回、少なくとも1回45分、テニス、サッカー、ランニングに取り組むようにしている

という、とてもすぐには真似できなさそう。


でも、自身が運動しているからこそ、「運動をうまく利用できている」のかもしれない。


どの章も、単独で読んでも無理なく理解できるので、店頭で見かけたらぜひ見てみてほしい。

あえてこの中で一つご紹介するなら、


運動でストレス物質「コルチゾール」をコントロール

だろうか。


「自転車をこぐ」とストレスは確実に減る


実験のテストで正解できずストレスの溜まった被験者達に、30分サイクリングをさせたグループと、軽度の運動をさせたグループで比較すると、ストレスと物質の濃度が低かったのは、、、


サイクリンググループだ!


これは、運動したあと、気分がスッキリする、という感覚ともあっている。

しかし、もう一点


「心配」するたびに前頭葉は小さくなる


らしいのだ。

前頭葉が小さくなると、それだけ頭が働かなくなってしまう。

もし、運動して、ストレスを感じない時間を増やせは、「不安」になる時間は、運動しない「自分」と比べても、少なくなる!


また、ストレスは「連鎖」します。


イライラした状態で、さらになにか頼まれごとが出てきたとします。


「ああ、こんなイライラした状態でやらないといけないのか」自然と作業は雑になり、お願いしていた人も、「不機嫌そうに対応されてる。別に不機嫌にサセタイワケデハなかったのに」と意識のすれ違い。


「はい、終わったよっ!(イライラ)」

なんて言った日には

「何、、、その態度(怒)」

と、なってしまいます。


もしかすると、こっちのほうが重要かもしれない。


運動でストレス状態をなるべくなくすことで、自身の心理状態を良くして、他人とのコミュニケーションも円滑になる。


結局、人間一人では生きていけない。

人と関わるとき、いい気分の状態で会うのと、イライラした状態で会うのとでは、結果が必ず違うはず!


運動すると、脳内麻薬がどうこうとかいう話ももちろん分かるのですが、

結局気分が良くなった状態で他者と明るくかかわることできます

そうすると、他者も気分が良くなり、会話も弾みます。

そして、結果的に幸せな状況になるのでは、と思いました。


これを見ていたら、運動したくなってきて、早速近くをジョギングしてきました。

実際効果あり、の書籍でした。

2022年6月13日月曜日

運動がどうしてもしたくなる「脳の鍛えるには運動しかない!」


 DaiGoさんの人生を変えたといわれている、この本を読んでみました。


「運動している学生」と「運動していない学生」の授業や成績の差は歴然。

運動による体への健康効果よりも、脳への健康効果のほうが重要


もう、読みだしたら運動したくなること必見!


調べていたら、Amazonのレビューもすごい


2637人!?


もう、これを見てしまった私も、早速散歩から運動を始めてみました。

この本の中で出てくる運動は、


「自分の心拍数」


を基準にしていることもいいですね。


どれだけの距離を走ったか

どれだけ早く走ったか


では、それを目標にしてしまうと、運動強度に個人差が出てしまいます。

速く走れるひとはらくらく達成、

運動が苦手な人はぜーぜー。


そうではなく、ここでは1分間に180~190というかなりきつい運動で、

脳への効果を調査しています。


でも、そこまでやらなくても効果がある研究結果もあるらしく、

とりあえず運動すれば脳が良い状態になることは

今の研究状況では確からしい。


これはやるしかない。

早速この本を読んだ翌日から、朝散歩に出かけました。


すごい効果だ、、、


最近運動不足でもなかなか外に出れなかったこの私を

早速運動させる気にしたこの本、


おすすめです。