集中したいときでも、ついスマホを見てしまうこともあると思います。
そこでメールやネットサーフィンをしてしまうと、今度元の作業に戻ろうとしても
なかなか集中力がもどらないものです。
罪悪感もかんじたりするとなおさらです。
私は前から悩んでいました。
最近、なにげなくOPPOの機能を見ていたら、あまり見慣れない機能
「キッズステーション」
があったのを購入して1年以上たってから気づいたのですが、
これがまさかの解決策になったため、ご紹介します。
集中したいときでも、ついスマホを見てしまうこともあると思います。
そこでメールやネットサーフィンをしてしまうと、今度元の作業に戻ろうとしても
なかなか集中力がもどらないものです。
罪悪感もかんじたりするとなおさらです。
私は前から悩んでいました。
最近、なにげなくOPPOの機能を見ていたら、あまり見慣れない機能
「キッズステーション」
があったのを購入して1年以上たってから気づいたのですが、
これがまさかの解決策になったため、ご紹介します。
空腹のときのほうが、いろいろ頭が働く気がする。
と思ったら、以前の記事でご紹介した、「海馬 脳は疲れない」でも書かれていました。
生命の危機が脳をはたらかせる
偏桃体や海馬をいちばん活躍させる状況は、生命の危機状態です。ちょっと部屋を寒くするとか、おなかをちょっと空かせるという状態は、脳を余計に動かします。(P215)
もっとはやく教えてくれていれば、おなか一杯食べなかったのに、、、、
自分の唯一無二の脳、もうこれ以上良くならないと思っていたけど
使い方次第では、そのパフォーマンスがちょっとだけかもしれませんが、上げられることがわかり、よかった。。。
学生時代に知っていれば、もうすこし人生変わっていたのかな、、、
ネットの検索力の有無は、有益な情報へのアクセス可否だったり、作業時間の長短、もしかしたら仕事のやり方の優劣にもつながるのではないでしょうか。
全世界でも、リモートワークになり、ネットを使う機会がさらに増えている昨今、検索力は個人のみならず、世界中のすべての人の重要な能力になってきています。
ただ検索するだけでは、不要なページも出てきてしまう。
そんな人も多いと思います。
キーワード選定が重要だ、とも言われますが、
今からご紹介する、この検索方法を知った皆様は、この瞬間から検索力が2倍、いや、10倍のスピードになると思います。
まず、Googleは、大きく分けて4つの検索方法を準備してくれています。
ウェブページやファイルの場合
http://google.com/advanced_search
画像の場合
https://google.com/advanced_image_search
動画の場合
http://google.com/advanced_video_search
書籍の場合
http://google.com/advanced_book_search
どれも素晴らしい機能で、語りつくせないぐらいなのですが
ピックアップしてご紹介すると、、
■ウェブページやファイルの場合
通常の検索では「いずれかのキーワードを含む」ですが、「すべてのキーワードを含む」 のほうが、自分の思ったページを探しやすい時がある
お子様に検索させるときは「セーフサーチ:」で府積雪な検索結果を出さないようにさせることもできる
■画像の場合
「色」が指定できる、欲しい画像の色調がわかっているときは、これで絞り込める
■動画の場合
以前見ていた、面白かった動画。なんだっけなーといろいろキーワードで検索するとき、その動画の「再生時間」をざっくりでもおぼえていれば、指定することで、絞り込みができる。
■書籍の場合
普通に本の名前で検索すると、Amazonが最初に引っかかってくると思いますが、「そうじゃない」ときもありますよね。例えば、すぐ中身を見たいときとか。
2021年のベストセラー書籍「人は話し方が9割」をGoogleの書籍検索でやると、、、
googleブックの検索結果が優先され、すぐ「プレビュー」で中身が見れます。
Amazonでも試し読みができますが、いったんAmazonまで飛ばないといけないので、その手間を少しでも省けるのが、後々大きくなると思います。
では今日から、上記の検索ページを利用して、目的のページにいち早く到達しましょう!
AIに関する様々な開発がされています。
人間の心って結構ホルモンに支配されている
人間って上等な気持ちでいたけれど、上等な気持ちになるような意識が追認的に働いてるだけであって、実際には昆虫と変わらないような行動原理で動いている。「お腹空いたな」とか「眠いな」とか、そんなんで動いてんじゃないかな、というような実感があります。
Flash 3月8日号を みていたら気になる記事がありました。
児嶋一哉 直撃に明かさなかった胸の内
「渡部バブルよ、もう一度」
内容としては、不倫騒動で活動自粛していた渡部氏が復帰し、「アンジャッシュ」として2人で活動再開するにあたり、児嶋氏の周りの環境や心境を雑誌記者が想像しながらまとめたものです。
dマガジン の対象です。
あまり普段は見ないのですが、
読み放題だと思って気軽に見ていました。
児嶋氏は渡部氏が不在の間も芸能活動を続けられていました。
不在直後は同情心から仕事が舞い込んできて、仕事もいっぱい来た時があったそうです。
ただ、児嶋氏自身
「俺、もともとおもしろくもないし才能もないんだよ」
「(セリフが決まっている)役者をやりたい」
という後ろ向きな発言をされています。
激動の芸能界、しかも熾烈を極めるお笑いの世界に身を置きながら、この後ろ向きな発言。
でも逆に考えてみると、そんな方でも第一線で仕事をされている方がいる、という状況がとても不思議でした。
考えてみると、児嶋氏一人の力では、ここまで有名にはならなかったでしょう。
渡部氏の影響が大きかったと思います。
能力の違う2人が一緒に活動することで、1人ではできない仕事ができ、周りへ影響力もでてくる例でしょう。
そして、児嶋氏が意図せず、ここまで有名になった、と。
児嶋氏が苦手な部分が、渡部氏は逆に得意。
その逆もある。
とすると、お互いが得意な部分をやることで、「アンジャッシュ」単体としては
得意な部分だけが出ていく。
これは、私たち民間のビジネスパーソンにも当てはまる部分があるのではないかと思いました。
技術面が得意な人と、ビジネス面・交渉面が得意な人が組むと、仕事がどんどん取れたりするケースはあります。
例えば自動車・バイクで有名なHONDAの本田 宗一郎氏 と 藤沢 武夫氏ですね。
※Googleで「本田宗一郎 パートナー」と調べたら、藤沢氏が直接出てきてびっくり。
他にもたくさんの例がありますが、自分事となると、なかなか理想的なパートナーは出会わないもの。
そんな時は「本」をパートナーにする方法もあります。
大学教授であり、コメンテータとしても活躍されている齋藤孝氏。
何も研究が進まず苦しんでいた時があり、ゲーテの著作をみて、自分の役に立つことが書いてあることがわかると「むさぼるように」読んでいた「ゲーテとの対話」という本があり、それをわかりやすく紹介してくれる本がこちらです。
座右のゲーテ p5
私は『ゲーテとの対話』に二度目に出会ったことによって、根本から発想転換することができた。
本好きの齋藤氏ですら、2回目の読書で気づくというものではありますが、
たとえ本でも、その人の考え方や人生を変えうる力があります。
直接、今の時代の優れた人と会える機会のある方はどんどん会っていいと思いますが、
そんな交友関係がみんなあるわけではありません。
そんな時は、昔の偉人に触れることができる「読書」により、
自分に欠けていたものを補えるのではないかと思いました。
また、読書によって、自分に欠けていたものを補う場合は、自分自身の成長につながります。
人がコンビを組むと、確かにすごい力が出ると思います。
生涯のコンビになってくれそうな人が若いうちから出会える人は幸運です。
ただ、児嶋氏のように、自分が望む以上の人気によって疲弊するような事態にもなりえます。
そして、大多数の人はなかなか出会えないと思います。(残念)
その時がくるまで、いや、その時がこなくても、
読書により自分を高めることはできます。
生涯のコンビがいなくても、
ゲーテのように、第一線で活躍して歴史に名を刻めるような人になれる例もあるので
あきらめずに読書を続けたいと思います。
ちょうどトップ画像のオバマ氏についても取り上げられていました。
「Change」を演説中に何回も言うことで、聴衆の心に刻み込ませることができた、というもの。
日常生活で、同じことを何度も言う人は「記憶力があれなのかな。」「くどい」と思われてしまいます。
でも、何度も同じ情報に触れると、よく聞く情報として身近に感じることができるので
「反復」は、表現を変えながら同じことを言うのが良いとのこと。
たとえ話やストーリー性のある話の進め方であれば、同じ言葉を言っていたとしても
くどく思われない、と。
難しそう
方法は理解できるのですが、いざ自分がやるとなるとすぐにはできなさそう。
今のところは、そのようなテクニックを使ってくる人が、本当に価値のある人か冷静に判断するため
話を聞くときに思い出すくらいか。
個人的に驚いたのが、「最初に大きなお願い事をして、断られた後、本来の要望を言う」というテクニックより、上の効果がある方法がある、ということ。
もともと「影響力の武器」で、ボーイスカウトの子が
『今週末ボーイスカウトのサーカスのチケットを買ってくれないか。1枚五ドル』
といわれた著者は、土曜の晩をボーイスカウトと一緒に過ごすのなんてまっぴらだったので(正直!)断ると
『チケットがダメならチョコバーはどうですか?1本たったの1ドル』
と言われ、好きでもないチョコバーを買ってしまった、というエピソードが書かれていたのをとても覚えていて、これならチョコバー買ってくれる人増えるわ、と思っていました。
これは「返報性のルール」といって、
相手が譲歩(サーカス→チョコバー)
してくれたので、
自分も譲歩(サーカス行かない→代わりにチョコバー買ってあげる)
が発動した、というものです。
実に納得できるエピソードで、自分も著者と同じ状況になったとしたら、果たしてチョコバーを断れるか、周りに人がいたり、もしいいところを見せたいと思っている異性が近くにいたとしたら、、、
買う!
しかし、これよりも強力は依頼方法がありました。
結論から言うと「Why not戦略」で、さきほどのボーイスカウトの戦略の成功率が「36%」のとき、「Why not戦略」は50%!
例えば何かお願い事をして「忙しい」って断られたら「なんでできないんですか?ちょっとだけのことですよ。そんなに忙しいんですか」というもの。
・・・
・・・
確かに断りずらい。
でも、感じ悪いわ。
要望を聞く・聞かないにかかわらず、依頼してきた人間を良い人とは思わないでしょうね。。。
ボーイスカウトの戦略は、依頼が失敗したとしても、評判は落とさない。でもボーイスカウトが「Why not戦略」をとると、、評判落ちるのではないでしょうか。
会うのは1回きり、という人に対してお願いをどうしても聞いてもらいたいときに使うか、、、そんなケースがあるかどうか、、、使いずらいですね。
普段使いとしては、ボーイスカウトの戦略がいいと思いました。
また、耳が痛かったのは、4章の「あなたが人を動かせなかった3つの理由」の中の理由2「話始める前に自分に意識を向けていない」です。
「話の内容よりも表情・しぐさ・姿勢が好印象を形作る」
ということで、簡単に言うと、笑顔で背筋をピンと伸ばして発言するだけで、相手への説得力が増す、というもの。
すみません。私は不愛想で猫背です。
福沢諭吉の「学問のすすめ」でも、笑顔の重要性が書かれていました。
わかってはいるのですがなかなかできない。
練習あるのみですかね。。。
個人的には、エピソードが多く盛り込まれている「影響力の武器」が好きなのですが、
図が多く、協調部分が太字で書かれているので、早く読めます。
時間の足りないビジネスパーソンの方々によいかも。
明日のプレゼンのためになにかできないか、といった切羽詰まった状況の時に、素早く使えそうなものを見つけて実践できるのではないでしょうか。
「カワイイものを見ると、『もっと近くで見たい』『良く知りたい』という感情が働き、写真の細かい部分を見るようになる。細かい部分を見るには、集中力が必要となり、結果的に集中力がアップする
ドーパミンという楽しさを感じたときに出るホルモンが脳に分泌されて、喜びが満ち溢れているという状態が、脳の状態に良いそうです。