2022年3月30日水曜日

エルピオでんきからの乗り換え2 いろいろ調べる

 

前回からいろいろ調べています。


他にやりたいことがあるのにこんなことになってしまうなんて、、、、


いや、いけない。

心が乱れている。

冷静に考えていきたいと思います。


今回調べていてわかったことがあります(もしかすると間違っているかもしれませんがわかり次第修正したいと思います)



わかったこと


電力会社のベースの電気料金はそれほど変わらない

例えば人気が高いと言われている「ソフトバンクでんき」の「自然でんき」。

基本料金がなくて、使用電力量にかかわらず 26.48 円/kWh 

これは、安さで有名な、Looopでんき(おうちプラン)と同様です。


東京電力だと、、、従量電灯Bでは

「120kWhまで」:19.88円

「121kWh~300kWh」:26.48円

「301kWh以上」:30.57円

301kWh以上使うほど、お得になっていくんですね。

他の新電力会社の各kWhごとの価格もいろいろあるのですが、

正直それほど変わるほどには見えませんでした。

(もちろん数百円レベルであれば差があるのですが、後から述べる理由からあまり意味のないほどの差になります。)


毎年チェックしてもっといい会社があったら乗り換えたほうがいい

新電力会社を調べていると、本当にいろいろな会社がありました。
過去有名だった会社が、もう今は埋もれていることもざら。
できれば1年ごとに、もっといい電力会社がないか、調べたほうがよさそうです。

さらに、複数の比較サイトでの調査をお勧めします。
私の場合は「エネチェンジ」と「価格.com」でした。
とくに価格.comでは独自のキャンペーンページ もあるため、要チェックです。

キャンペーン割引の力は電力会社間の電気料金以上の割安

今回の決め手になりそうなのが、キャンペーン割引です。

私自身はキャンペーンに引っかかったような形になるので

あまり好きではないのですが、

電気料金の安いところを探すよりも

キャンペーン割引を加味した、トータルの値引きで考えたほうが

最終的にはお得であることに気づきました。

年間契約等がある会社は要注意なのですが、特に契約期間の縛りや

解約手数料がなければ、キャンペーンに乗るのはただし戦略だと思います。

まとめ

家族構成や地域によって、適した電力会社は異なると思いますが

まずキャンペーン割引を行っているところを探しましょう!