2024年4月6日土曜日

笑いを作る、ということ


いつの笑顔のひと、お知り合いにいますか?

わたしは普段会う人ではないのですが、仕事上稀にお会いできる方がそういう人で、会うととても嬉しい、というか、合うことに対して抵抗感がありません。

その方は、意識しているのかは分かりませんが、今考えてみると、私には真似できない、なにかがありそうです。

笑顔といえば、所さんのことをしらべていると、さんまさんやたけしさんの話も出てきます。


そこで気になったのがこの記事の、

さんちゃんと北野さんの二人に言えるのは、どんな素材を渡しても大丈夫ってこと。木魚だろうが、釣鐘だろうが、すごい笑いをつくっちゃう。

という部分。

例えば木魚を渡されて、一般の人は何もしないでしょう。
というか、何かをしようと思う発想がまず出ない。

芸人だから、と理由を付けることもできるかもしれませんが、さんまさんやたけしさんは、特にカメラが回っていないときでも、笑いを取るでしょう。

この違いは何なのか?

やはり、笑いというものを一番大切に思っていて、笑いを取ることが楽しいのではないかと思います。 

その考え方が正しいかは人それぞれだと思いますが、すくなくとも笑いを作ってくれる人とは近くにいたいですよね。
辛気臭い、いつも暗い人には近づきたくない(あ、私だ、、、)

ちょっと練習してみます。


木魚
「あー、大分禿げ上がってますねー」
「バリカン、何ミリでいきます?」






釣り鐘
「大分顔色が青いですが大丈夫ですか?」
「そろそろ自分が叩く側にいかれてはどうです?」
「いつまでも吊り下がってないで、そろそろ独り立ちしろ!」

、、、考えるのに5分かかった、、、

笑いには瞬発力も必要ですね、、