最近、あるシステムをAmazon web serviceで組もうとしています。
そこでいつも悩むのが、どれだけのスペック・リソースにするか。
どれくらい余裕を持たせるか。
あまり余裕を持ちすぎると、使用料金が高くなるし、ギリギリだとシステムが遅くなったり不安定になったり。
それは、お金であったり、レスポンスタイムであったりで、数値化されるので、足りてないかは比較的わかりやすいです。
しかし、心のリソースとなると事情が変わってきます。
昨日は色々考えないといけないことがあったのですが、そのせいで、他の要件で、やっておいた方が良いことを思い出すことができませんでした。
思い出せば、すぐ終わるものだったのに。
一晩寝て、冷静に考えてみたら思い出したことを考え、
ああ、昨日の自分は心に余裕が無く、頭がちゃんと働いていなかったんだな、と気づきました。
もし、昨日、自分の状態が、数値化できていれば
ああ、もう残り5しかないから休まないと!
と思えるのですが、つい頑張らないといけない!と思い、休息を疎かにしてしまいました。
、、、
、、、
普通は皆さん疲れてきたら休みますよね、、、
使う人は少ないかもしれませんが、
自分の疲れている度合いがわかるガジェット
があったらいいな。
疲れていたらアラートが鳴って
「休んだ方が良いですよ」って言ってくれる。
既にあるサービスとしては、車を長時間乗ると
「休憩しませんか」
というアナウンスがなる車があったのですが、どうもそれは一定時間が来ると再生されるもので、こういうものでは、
「どうせ毎回言ってるんでしょ」
とスルーされてしまう。
あくまで、本当の自分の体調を調べた上で言ってくれるものがいい。
さすがにちゃんと分析した結果言われたものであれば、無碍にはできないでしょう。
、、、
もし、ご家族と同居されていて
「なんか元気無さそうだけど大丈夫?」
と言ってくださるのが、一番確実に疲れているはずですが、それには
「、、、ああ、大丈夫だよ」
って返しそう!
で、休まない!
やはりガジェットの出番か?
でも、ガジェットからの提案しか聞けない生活っていうのもどうなのかな、、、