を見ると、
そんなうまい話なんかあるわけない
と思いつつ、
頭が良くなったらいいな
と考えてしまう私。
そもそも「頭が良い」というのは、何を基準にするかによって違う能力になるはずなのです。
計算がはやいのか
すぐ暗記できるのか
誰も思いつかないような発想ができるのか
論理的に考えることができるのか
分野だって様々ある
それを一括りに「頭が良くなる方法」なんてない!
でも、なにか学ばないことには始まらない。
どちらかというと、その分野が楽しくて楽しくて仕方がなくて得意になって、いつの間にか、圧倒的な力をつけて、「あの人、凄くない?」と言われたら理想です。
多分所さんも、様々なジャンルで自分の好きなことをされて、いくつかが、トップレベルまでいって、凄いことになっていると思われます。
自分もそうなりたい。
そんなとき、以下の本を見つけました。
最強最速アルゴリズマー養成講座 プログラミングコンテストTopCoder攻略ガイド
競技プログラミングには興味があったのですが、Atcoderは一門位しか解けず、断念していました。
どうも、そもそもの基礎知識が足りていないのでは、と思っていたところにこの本。
なんとブックオフで、、、
390円!
これは買うしかない!
結構前の本で、2012年出版ですが、このジャンルは時間が立ってもあまり変わりないはず。
私が知りたかったのはここ
どんなジャンルの問題があるのか知りたかった。
なるほど、、、
あとは、簡単な問題からやって、挫折しないようにしないと。
そんなとき
あとは、海外のTopCoderの問題を扱っているので
壊れたロボット
仲の悪い隣人たち
とか、タイトルだけでも面白そう。
これは当分ゲーム感覚で楽しめそうだ。