2023年11月16日木曜日

イライラと生成AIと私 その1

以前から家族がUQ mobileを使っていました。

外出時は動画も見るということで、余裕のあるパケットで利用できるよう


トクトクプラン+増量オプションII


で、毎月20GB、繰越も可という、万全の体制。


しかし、蓋を開けてみると、当初考えていたパケットまで使わず、電話もあまりしない、という勿体ない状況。

「安い所に変えたい」

はいはい、そうですよね。


調べました。

生成AIで。


携帯電話の乗り換え先を検討中。以下の条件で最適な乗り換え先を教えて
・電話は余り使わない。
・大体月平均パケットは10GB
・大手キャリアにこだわらない 
・端末は新しいのが手に入ればいいが無くても良い


さあ、どう出るか、、、







『こんにちは、これはBingです。携帯電話の乗り換え先をお探しですね。ご希望の条件に合う格安SIMのプランをいくつかご紹介します。

・電話は余り使わないということであれば、音声通話SIMのプランがおすすめです。音声通話SIMは、電話番号が付与されるので、通常の電話と同じように発信・着信ができます。また、かけ放題オプションやLINE電話などのアプリを利用すれば、通話料を節約できます。 ・月平均パケットが10GBということであれば、10GBプランのある格安SIMが最適です。10GBプランは、Web検索やメール、SNS、動画視聴など、日常的なインターネット利用に十分なデータ容量が確保できます。また、余ったデータを翌月に繰り越したり、カウントフリーのサービスを利用したりすることで、さらにデータを有効に使えます。 ・大手キャリアにこだわらないということであれば、auやdocomo、Softbankの回線を利用できる格安SIMがおすすめです。これらの格安SIMは、大手キャリアと同じ回線を借りているので、通信速度やエリアの安定性が高く、快適にインターネットを楽しめます。また、料金は大手キャリアよりも安く、2,000円以下で利用できるプランもあります。 ・端末は新しいのが手に入ればいいが無くても良いということであれば、格安スマホとセットで購入できる格安SIMがおすすめです。格安スマホとは、格安SIMに対応したスマートフォンのことで、最新の機能や性能を備えたものから、シンプルで使いやすいものまで、さまざまな種類があります。格安スマホとセットで購入すると、端末代が割引されたり、月額料金が安くなったりする場合があります。

以上の条件を踏まえて、10GBプランのある格安SIMのおすすめを7社ご紹介します。

IIJmio1:音声通話SIMで最安値の1,100円(税込)で10GBプランが利用できます。データは翌月に繰り越せるので、無駄なく使えます。5G通信にも対応しています。auやdocomoの回線を選べます。eSIMにも対応しています。
マイネオ2:音声通話SIMで1,705円(税込)で10GBプランが利用できます。かけ放題が安く、データを永遠に繰り越せます。5G通信にも対応しています。auやdocomo、Softbankの回線を選べます。eSIMにも対応しています。
NUROモバイル3:音声通話SIMで1,485円(税込)で10GBプランが利用できます。LINEがカウントフリーなので、データを節約できます。5G通信にも対応しています。auやdocomo、Softbankの回線を選べます。
リンクスメイト4:音声通話SIMで1,518円(税込)で10GBプランが利用できます。対象のゲームアプリやSNSがカウントフリーなので、データを節約できます。5G通信にも対応しています。docomoの回線を利用できます。eSIMにも対応しています。
イオンモバイル:音声通話SIMで1,848円(税込)で10GBプランが利用できます。実店舗でのサポートやシェアが豊富です。5G通信にも対応しています。auやdocomoの回線を選べます。
楽天モバイル:音声通話SIMで2,178円(税込)で15GBプランが利用できます。20GB超過後は無制限となります。楽天ポイントが貯まります。楽天の回線を利用できます。eSIMにも対応しています。
ワイモバイル:音声通話SIMで3,278円(税込)で15GBプランが利用できます。Softbankの回線を利用できます。格安スマホとセットで購入すると、端末代が割引されます。
以上の中から、ご自身のニーズに合った格安SIMをお選びください。もし、もっと詳しく比較したい場合は、[こちら]のサイトが参考になるかもしれません。ご参考までに。』

おお、凄い。

しかし、私の検討しているのは、


7GBで音声sim付きで990円

これはやばい。

楽天モバイルの私ですら引き込まれるレベル。

生成AIは、私の書いた10GBの閾値をかなり重要視してくれたのが、全体的に高くなりました。

もし、店頭の携帯販売員さんで、できる人は、相手の顔を伺って、

あれ、このプランだと嬉しそうではない、、もっと安いプランをいうか?使えるパケットは減るけど、予算優先であれば、イケるかも。

と、臨機応変に対応するでしょう。


その当たりまで察してほしかったが、仕方が無い。

生成AIは、

人間がどれだけ正確な質問を出すか

ということが、使用するコツと言われているのですが、最初の質問の回答で満足する人もいると思うし、最適な質問を、質問者が作成できるか、という本質的な問題もあります。

そういった意味では、

①自分で檢べる
②生成AIに聞く
③①と②を比較する

が、一番良いのでは、と思いました。

①で最適解が出せる人は、②を見て、「はっ、生成AI大した事ないな、人間一番!」
①で最適解が出せなかったひとは②を見て「生成AIサイコー!」

なので、どちらに転んでもいいですね。

ああ、これは長文になりそう。

一旦このあたりで。