2023年3月25日土曜日

飲酒をやめても変わらない?




飲酒をやめて2週間ほどかと。

なにか変わると思ったのですが、なかなか、いつもどおりの生活です。

どちらかというと、飲酒したくなるような、

疲れてクタクタで「もういいか、、、」的な心理状態にならないように、

気を使って過ごしています。

とくに週末の夜は、飲みたくなる衝動が来そうなので、

対策として、かなりお腹いっぱい、甘いものもいっぱい食べて、

心理的な満足感で心を満たして対策しているのですが、

食べた直後は満腹感で何もしたくなくなり、


次の日、なんとなく胃腸が疲れている気がして(それは気のせいじゃない)

お酒飲んで眠りが浅くなるのと似たような状況になってます。

今回の体験で得たことは、

飲みたくなるにしろ、食べたくなるにしろ、

私にとっては「ストレス発散」のためだったのだ、

と思いました。

いつもストレスがあったしたときにしか飲んでいませんでした。

ストレス、と言っても、何かに憤慨したりするものではなく

ちょっと疲れたな、ぐらいの物でも、ストレスになり得ました。

これはもう日常生活で常に発生しうること。

避けようがありません。

ではどうしたらよいのか、、、


、、、



「楽しいことをする」

しかないと思いました。

どんな生活をしても、ストレスはたまるものです。

下手をすると、「今日から好きなことしていいよ」と言われても

「楽しいこと」が見つからず、うまくできずに

ストレスを感じてしまうことも考えられます。


所さんであればラジコン、プラモ、車、バイクなど。

楽しい時間をすごせば、ストレスもなくなるでしょう。

生き方を参考にする、という点では


所さんに今までをまとめた「トコロ辞典」

もいいですね。




問題なのは、、、「楽しくすごす時間」を持っている人は、

ほんのわずかしかいないのではないかと思ったのです。

わたしであれば「マリオ」プログラミングなのですが、

それもずっとは続かない。

他はブログを書く、本を見る、ぐらい。


夜、なにか有意義なことがしたい、と思って本を手に取るのですが、あまり集中できず。

みんな、どうしているんでしょう、、、


朝、トイレで目が覚めて、ちょっと早く起きれたときも、


そのまま起きていれば、まあまあ朝起きでずが、 


「起きていても楽しいことないかな」と考え、


二度寝してしまうことも。

これはもったいない。


とはいえ、「楽しく過ごせている時間」は、工夫すれば作り出せると思います。

例えば、

夜寝る前に「あすやりたいこと」を考えてから眠る

・・・当たり前のことのようですが、今までできていないかった。。。


そういえば、成毛眞氏の書籍のどこかに、

今まで付き合ってきた起業家・資産家との会話のなかで

共通していたことの中に

「寝る前に『どんなことをすれば稼げるのか』を考えていた」

ということがあったそうです。

別に大儲けしてやろう、というものではなく、思考実験というか、遊び感覚の様です。

確かにそういった人は、自分の考え、人を動かす力、世の中の情勢 を加味すると

「稼ぐ道」のようなものがみえて、色々考えられるのかもしれません。

試しにやってみます。

、、、

、、、

、、、Facebookのようなサイトを作って売却する、





ぐらいしか、大儲け手段は思いつきませんでしたが、頭の体操にはいいですね。

何か健康的な脳エクササイズのような感覚。


まあ、色々書いてみましたが、飲酒をやめても大きな変化はないのですが

それはそれでくやしい!

なんとか良い結果をだすため

色々考えたいと思います(それだけでもいい効果?)