最終的に使用するのを断念しました。
3.0.xの OSS Support の最後と 2.7.x の最後がほぼ同時期！
理由は２つです。
断念理由
移行でつまづいた
移行ツールを使って起動までは行ったのですが
対象プロジェクトフォルダをしていするところでエラーが出て先に進まない。
※スクショとるの忘れてた、、、
解決に時間がかかりそうな雰囲気。
EOLが2.7とあまり変わらない
こちらの理由が大きかった。
説明するより図がいい。
3.0.xの OSS Support の最後と 2.7.x の最後がほぼ同時期！
具体的には 2023-11-24 と 2023-11-18 です。
6日しか違わない
今回は3.0.xの機能を利用した仕組みは考えていなかったので
2.7.xにしたいと思いました。
まとめ
SpringBoot3はパフォーマンスや開発関連の改善が多数あると思うので
とても興味が出たのですが、特に3.0.xでないと問題が解決できないケース以外であれば
無理して移行する必要はないと思いました。
技術的な調査という点では、今後出るであろう3.1.xに向けて今から取り組むと
スムーズに移行できるのではないかと思われました。