父親との光回線奮闘記1の続きです。
日を改め、再度父親からセットアップのサポート依頼電話が来ました。
機械に疎い父親は、セットアップ中も常にイライラ。
あまり時間はかけられません。
引き続きネットが使えない様子。
状況を確認します。
私「いま、NTTからもらった機械から、どういう風にほかの機械がつながっているのかな」
父「niftyからもらった機械を、NTTからもらった機械につなげている」
光終端装置と無線Wifiとは、LANケーブルでつなげられたようです。
父「だけど、『制限付きアクセス』って出てインターネットつながらないんだよ」
面倒なことになりました。。。
恐らく父親はWifiとPCはつなげられたのです。
ぱっと思いつく限り、以下の対応策が考えられました。
1.PC再起動
DNSのIPアドレス取得に失敗して、昔のADSLのネットワークと思ったPCが、光のネットワークとIP体系が違うので、ネットワーク的に別だと認識されて外に出ててない
2.PC側が固定IPになっている
1.と似てますが、DNSから自動取得ができないのでネットワーク的につながっていない
3.光終端装置の再起動
調子が悪いかもしれない
1.はやってもらったけど効果なし。
2.については、コントロールパネルからネットワーク接続でWifiのIP v4のプロパティ画面を見れれば、と思ったのですが、父のPCはWindows8。コントロールパネルをどう出せばよいか伝えられず、しょうがないのでipconfigをうってもらおうと、コマンドプロンプトを出してもらいます。
私「ウインドウズキーを押しながら、、、いや、□が4つ書かれているキーがキーボードの左下にあるかな?」
父「いや、、、」
私「うー、altキーとか、ctrlキーの近くをラインのカメラで写してくれるかな」
父「このへん?」
私「あ、、、もうちょっと左」
こんな感じで何とかウインドウズキーを見つけてもらい、コマンドプロンプトも出せました。
ipconfigを打ってもらって気づきました。
(出力結果がみえない、、、)
ラインカメラで父親が写してくれているのですが、映りが悪く、IPに何が出ているかわかりません。
このあたりで私も対策尽きて終了です。
3.も試したかったのです。。。
そもそも、父親の環境は、動画とか見ないから、WiMaxとかにすれば
途中の光終端装置やWifiアクセスポイントとか気にしなくてもよかった。
Wimaxはちゃんと調べていたのに、、、
安さだけ考えると、キャッシュバックも含めて考えるのですが、
契約してから1年後とかしかもらえないなど、とにかく使いずらい。
申請できるのは契約者の中でも半数行くかどうか。
その点、BIGLOBE WiMAX 2+ であれば1か月目にすぐ請求出来て17000円!
これなら父親でも忘れず申請できる(私も忘れずリマインドしてあげることができる)
かといって、月々の料金が高いかというとそうでもなく、どちらかというと安いほうから数えても5本の指ぐらいには入るのではと思われます。
あと、万が一、契約解除となったときでも、ほかの会社は万単位の請求が来るところが
BIGLOBE WiMAX 2+ だと1100円と良心的。
・・・よっぽど光の接続がうまくいかない場合はWiMaxにさせたほうがいいかな。。。