Windows Server 2019 にアプリケーションをインストールして
設定ファイルを変更しようと、サクラエディタで開きました。
すると、ウインドウにファイル名とともに「上書き禁止」の文字が。
あれ、そんな設定したっけな?と思いながら、右クリックでプロパティを表示しました。
読み取り専用のチェックボックスは付いていません。
良くわからないけど、上位のフォルダ単位でプロパティ見てみようか、と思って
見てみると、冒頭の画像のように、読み取り専用になっている。
いつ付けたんだろう
チェックじゃなくて、塗りつぶされている
ともやもや思いながら、チェックをOFFにします。
すると次の警告がでました。あれ、今は言っているユーザはAdministratorsグループに入っているので
Administer権限を持っています。
まあ、管理者権限は持っているのですが、なんで「アクセス拒否」なんだろう。
「続行」を押します。
特にエラー無く終了したので、もやもやしますがとりあえず良しとします。
再度設定ファイルを開いたら、、、
あれ?????
もうよくわかりません。
急いでいたので、よくわかりませんが、このフォルダのセキュリティタブから
今ログインしているユーザを追加します。
「編集」を押して、、、「追加」を押します。
「選択するオブジェクト名を入力してください」で今ログインしているユーザ名を入れて、
「名前の確認」を押します。
ちゃんと名前があっていたら「マシン名」+「ユーザ名」でアンダーラインが引かれるので
「OK」を押すと、そのフォルダにユーザが追加されます。
念を入れて、セキュリティタブに戻ってから、今追加したユーザの「アクセス許可」を
「フルアクセス」にチェックを入れます
こ、これでどうだ、、、、
や、、、やった。
書けるようになりました。。
なんでこんなことまでしないといけないんだ?
原因がわかりませんが、とりあえずログインしているユーザを
そのフォルダやファイルの所有者にしてあげれば書き込み可能となるようです。
原因がわかったらまた追記したいと思います。