VMwareでESXi上に仮想マシンを構築するとき、いつも
ディスクプロビジョニングの「シック」か「シン」で悩みます。
大体は、ディスクを動的に拡張してほしいので、そっちを選択したいのですが
毎回ネットで検索して、「どっちだっけな」と調べています。
きっと他にも同じような人がいる、、、かな。
日本でSEが100万人仮にいる中で、VM環境を作らないといけない人が1%だとして1万人。
その中でディスクプロビジョニングについて気になっている人が10%として1000人。
その中でシックとシンがおぼえられていない人が、、、50%として500人に贈る、
シックとシンの覚え方、考えてみました。
まともに考えるとシック(thick:厚い)とシン(thin:薄い)なので
シックはディスク作成時、程度のディスク領域を(厚く)確保してその後固定
シンはディスク作成時、最小限のディスク領域のみ(薄く)確保してその後は動的確保
なんですけど、、、
しっ。く(シック)るま止まれ、しん(シン)ろ広げる(動的確保)から
苦しすぎる、、、無理やりすぎるか、、、
漆喰(シックい)固定、広く浸透(シンとう)
ちょっとはましか。