OPPOになってから、何か今までのAndroid携帯と違う感じがします。
それもそのはず、OPPOのOS名はAndroidではなく「Color OS」です。
「Color OS」とはなにか。
そういえば、充電の時間、ちょっと早くなったと思いませんか。
OPPOは充電時間に着目し、高速充電技術をつかって、皆さんのスマホの充電時間を短くしています。
また、映像についても力を入れています。動画をとった時の手振れがかなり無くなったと思いませんか。
今のスマホの需要にフォーカスして、より使いやすく、強化している。
わかりやすいですね。
いまOPPOを使われている方は、その恩恵を受けていることを気づかないほど自然に使っている機能が、ほかの端末に切り替わった時、「なんかすぐバッテリーきれるな」「動画ちゃんと取れてない、、、」といった事態が起こり、でもなんでそうなったかがわからないまま、時が過ぎると思います。
もったいない
いまOPPOを使われている方は、ぜひともColor OSの特徴を理解し、使いこなしていこうではありませんか。
Wikiでは、大きく分けで5つの機能がColor OSに備わっています。
1.アプリクローン
アプリを複製する機能。ColorOSではLINEやWeChat、Twitter、Facebookなどに対応している。この機能を使うことによって2アカウントで運用することが可能となる。尚同様の機能がシャオミのMIUIやファーウェイのEMUI、エイスースのZenUIにも実装されている。
2.スマートサイドバー
画面の右側に表示される白い垂直なバーを左側にスワイプすることにより様々なアプリを開いたり、スクリーンショットを撮ったりすることなどができる。
3.OPPO Share
OPPO、Xiaomi、realme、vivoのデバイス同士のみでデータをシェアしあうことができる機能。
4.アプリの暗号化
プライバシーパスワード(数字6桁)を設定することにより、そのパスワードを入力することによりアプリが使用できるようになる機能。アプリの認証に前述のプライバシーパスワードのほかに顔認証や指紋認証(搭載端末のみ)も使用できる。
5.キッズスペース
保護者向けの機能。スマートフォンを利用できる時間や利用できるアプリなどが設定できる。この機能の解除パスワードはロック解除パスワードと共通である。
そちらについても、今後ご紹介したいと思います。