他の人よりも優れた存在でいたい。
成功したい。
お金が欲しい。
誰もが考えておかしくない感情だと思います。
私も毎日思っています。
そのためには休まず努力しないといけない世界がある。
しかしなかなかその「努力」ができない。
そんな自己嫌悪の日々です。
ただ、今日、少し考え方が変わりました。
の中の、「トコロ辞典」が目に留まりました。
このコーナーは、編集長と所さんの雑談の中から、面白い内容をピックアップした記事になります。
この中で、まず「向いていない事なんて無い」というタイトルで話が進みます。フィギュアをどんどん改良していく話が出てきます。
私はフィギュアの作成・改造の趣味はないです。でも読み進めます。
皆さんの中には「え? 所さんてフィギュアの改良ってできるのって?」思うと思いますが、所さんは違う。
「私にとってできないものなんてないんだよね。すべてうまくいくの」
と。
凄い自信だ。
しかしそのあと
「なぜなら、できるまで何度でもやり直すから。とにかく、途中までやめない。」
と。
小中高、大学も含めると16年間は「XXができた。XXができなかった」という結果が今まであったと思います。
しかし、それは「ある限られた期間で」という条件付きのもの。
もしかすると、もう少し時間があれば、もっとすごい評価が出ていたかもしれません。
そして読み進みます。
「とか何とか言いつつ、ワタシの中にもこんなことやりたくないのよって思う自分もいるわけでね。仕事終わって帰ってきたら、寝転んでビールでも飲んで、大谷選手のホームランを見たいなぁとかさ(笑)でも、「それで良いんですか?」って問いかける自分もいるのよ。すると「皆さんがTVを見てのんびりしている間を利用して、抜きんでるよ!
!」となっちゃうんだよね。だから、もう何でもやる」
!」となっちゃうんだよね。だから、もう何でもやる」
・・・
・・・
所さんほどの成功者は、夜帰ったら寝転んでビール飲んで、大谷選手のホームランを見てのんびりしていると思いました。
でも、まさにこの瞬間も、休まず「抜きんでる」ことをしているのです。
恐らくほぼすべての人は、夜帰ったらゆっくりすると思います。
しかし所さんは違う。
自分の意志(自分の心の声?)をもとに、ゆっくりしていないのです。
これでは凡人は勝てないです。
凡人はゆっくりしているのに、才能のある人が頑張っているのですから。
しかも、読み進めていると、
「できるまでやり続けるには」
という章で、所さんの考え方が紹介されています。
もしこの記事をご覧の方で興味のある方は、ぜひ記事を参照いただければと思います。