PRESIDENT 2021年12.31号を見たら気になる記事が目に入りました。
大前研一氏の「日本のカラクリ」の記事の「次のGAFAM最強はグーグルだといえる理由」です。
途中、GAFAMの経営者はお金を持ちすぎておかしくなっていってしまっている、というのは、まあご愛敬として、「アマゾンのAWSはもうきたいできない?」です。
理由としては以下でした。
・同種のサービスがすぐ真似できる
・マイクロソフトやIBMあたりも遅ればせながら力を入れて大刀してくることも考えられる
うーん。
真似はできると思うけど、、、、
まだMicrosoftやIBMのクラウドは使おうとは思いませんね、、、
使うとすれば「安い」か「そこにしかない機能がある」かです。
もしベンチャーでとがった機能があれば、どちらも満たすようなサービスを出してくるかもしれない。しかし追い上げるのはどれも超大企業と呼ばれる企業ばかり。あまりとがった機能は期待できないです。
でも、Google Cloudであれば、ちょっと触ってみたいかな。
あ、この流れは、、、、
大前氏の記事の間にでかでかと書いてあった内容に、、、
「地球とサイバー空間はグーグルに支配される」
他にも、GAFAMのトップの人たちの写真が載ってて、あまり見ないショットだったのですが、
・なぜかイーロン・マスクだけちょっとカッコいい写真
・マークザッカーバーグの顔がなんか面白い
・Googleのトップ「サンダー・ピチャイ」って知らなかった、、、っていうかMicrosoftもAmazonも知らない人だ、、、
色々面白い記事でした。
もしよければ見てみてください。
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