2019年9月27日金曜日

無料くじで思ったこと



ご存じの方も多いと思いますが、楽天の無料くじが、web版とアプリ版でそれぞれ1日一回できます。

楽天カードを使い始めてから、このサービスを知り、時間があるときにはやるようにしていました。

ヤフーにも、1日1回できるくじがありますね。コンビニスイーツなど当たったり、スロットでPayPayポイントが当たるくじもありました。

最近忘れていて、久しぶりにやったのですが、気づいたことがありました。
くじをやっているとき、他のことが考えられないのです。

かわいい楽天パンダがくじを当てようとして、さあ、もう少しで当たるか!?みたいなシーンがあり、当たり外れが分かるまで20秒ほど。

仕事や家事・このブログや目標のことが、一瞬考えられない。

怖いと思いました。

楽天とヤフーのすべてのくじをやると、時々1ポイントとか当たるのですが、考えてみると5分くらいやっています。

5分で1円を得るために、何をやっていたんだ、と。

くじをやるときは、大体スキマ時間で、メールやラインをチェックした時に気づいて始めていましたが、

「見逃してはいけないメールがないか」

の必須作業と、

「無料くじを引こう」

という無駄な作業が、混ざった状態で襲いかかってきて、意識せず、くじに時間が奪われていました。

無料くじのような、私にとっての「時間泥棒」は、必須作業と共にやってきていました。

どうすればよいのか考えたのですが、逆にこれを利用しようと思います。

「無料くじをやろうとする」
→「目標達成までのタスクが無い、もしくは大きすぎる」
→「タスクの再認識・整理を行う」

無駄なことをする余裕があるのは、やらなければならないことが具体化できてないから、と考えました。

具体化していれば、やる気がでて、他に割く時間が惜しくなっているはずです。

「無料くじ」を健康バロメーターならぬ、「目標バロメーター」にしてみます。

くじ以外にも、まだまだ「時間泥棒」はありそうです。

最近気になっているのが、ドラクエウォーク

まわりのひとがすごいやっています。自分もやってみたい。。。

しかし、夜中にまで出歩いてアイテムゲットを狙っている人もいて

その魅力はすさまじい。。。

しばらく様子を見たいと思います。