ご存じの方も多いと思いますが、楽天の無料くじが、web版とアプリ版でそれぞれ1日一回できます。
楽天カードを使い始めてから、このサービスを知り、時間があるときにはやるようにしていました。
ヤフーにも、1日1回できるくじがありますね。コンビニスイーツなど当たったり、スロットでPayPayポイントが当たるくじもありました。
最近忘れていて、久しぶりにやったのですが、気づいたことがありました。
くじをやっているとき、他のことが考えられないのです。
かわいい楽天パンダがくじを当てようとして、さあ、もう少しで当たるか!?みたいなシーンがあり、当たり外れが分かるまで20秒ほど。
仕事や家事・このブログや目標のことが、一瞬考えられない。
怖いと思いました。
楽天とヤフーのすべてのくじをやると、時々1ポイントとか当たるのですが、考えてみると5分くらいやっています。
5分で1円を得るために、何をやっていたんだ、と。
くじをやるときは、大体スキマ時間で、メールやラインをチェックした時に気づいて始めていましたが、
「見逃してはいけないメールがないか」
の必須作業と、
「無料くじを引こう」
という無駄な作業が、混ざった状態で襲いかかってきて、意識せず、くじに時間が奪われていました。
無料くじのような、私にとっての「時間泥棒」は、必須作業と共にやってきていました。
どうすればよいのか考えたのですが、逆にこれを利用しようと思います。
「無料くじをやろうとする」
→「目標達成までのタスクが無い、もしくは大きすぎる」
→「タスクの再認識・整理を行う」
→「目標達成までのタスクが無い、もしくは大きすぎる」
→「タスクの再認識・整理を行う」
無駄なことをする余裕があるのは、やらなければならないことが具体化できてないから、と考えました。
具体化していれば、やる気がでて、他に割く時間が惜しくなっているはずです。
「無料くじ」を健康バロメーターならぬ、「目標バロメーター」にしてみます。
くじ以外にも、まだまだ「時間泥棒」はありそうです。
最近気になっているのが、ドラクエウォーク。
まわりのひとがすごいやっています。自分もやってみたい。。。
しかし、夜中にまで出歩いてアイテムゲットを狙っている人もいて
その魅力はすさまじい。。。
しばらく様子を見たいと思います。