そんなことをせず、もっと早く寝ていれば、有意義な時間が過ごせたのに、、、
最近、こんなことが多いです。
思い返してみると、これも、飲酒と同様「ストレス発散」なのかもしれません。
「やっと自由時間だ」
「あれみたら楽しいだろうな」
制限状態から開放された人間がやる行動は、人によって様々ですが、
・今から難しい問題解くぞ!
・後回しにしていた嫌なことをやってしまおう
・今からつらいことをやろう
とは、なかなか思えないはず。
なんせ、「自由」なのですから。
嫌なことはやらなくていいのです。
しかし、無制限の「自由」は、ときによって自分を苦しめる。
食べ放題のビュッフェで、満腹以上まで食べるようなものです。
ビュッフェでも、腹八分目にするにはどうしたらいいのか。
え?ビュッフェなのにお腹いっぱい食べないなんてもったいない!
そうなんです。
無制限の「自由」が手に入ったとき、大体自由を使い切ろうとして、貪欲になってしまうので、どこかで「節制」しないといけないのです。
私の夜中のスマホも、無制限に見てしまっては、どんどん睡眠時間が削られていくだけ。
スマホではない、別ななにかをして、最終的に早く寝るようにしたいところです。
ちなみにビュッフェで、私が食べすぎないコツは、
コーヒーを飲むこと
です。
ある程度食べたら、コーヒーを入れてしまいます。
そうすると、脳が
もう終わりかな
という感覚になり、それ以上食べ物を取りに行く気持ちが
減ります。
この感覚の、夜中スマホバージョンを探せばいい。
なにかないかな、、、
瞑想とかはとてもいいと思うのですが、真面目すぎてちょっと、、、
筋トレも良さそうですが、キツイと、「やったあとのご褒美」を、欲してしまい、結局意味が無くなるかも。
筋トレ自体が報酬となる人でないと当てはまらない、、、
読みたい本もいっぱいあるので、それを読むのも良いのですが、なぜかその時思いつかないんですよね、、、リマインダにいれて、習慣化してしまおうと思います。
そういえば、ジャーナリストの池上彰氏は、相当な読書量ですが、その理由の一つとして、寝る前に本を読むことが、あったと記憶しています。夜読める理由を聞かれ「体がお酒を受け付けず、飲酒しないから」といって、納得させたはず。
なにか睡眠の参考になるかも。
ネットで調べると、、、
まさにピッタリの内容!
高齢の池上彰氏は、同世代の人に比べて、早起きにはなっていない、
何かに秘訣が?
しかし、その原因は、、、、
私が同級生と違って早朝に目が覚めないで済むのは、就寝時間が遅いからです。深夜や未明まで原稿を書いていて、寝床に潜り込むのは午前3時か4時。ちなみに現在は午前1時です。なので、もう少し原稿が書けますね。午前3時を過ぎると猛烈に眠くなるので、這うようにして寝床に到達。布団に入った途端に意識を失います。
原稿か!
というか仕事!
あれだけ多くの書籍を出しテレビ番組にも出演し、もうそんなに働かなくても良いはずなのに、
仕事!
いや、もうライフワークになっているのでしょう。
これは、、、参考にはなるのですが、実現しようとすると、、、
でも、少なくとも、第一線で活躍されているひとは、夜中にスマホをダラダラみてはいない、もっと別なことをしている、と考えたほうがいいですね。
とりあえず、原稿、というほどではないのですが、夜中には、このブログでも書いてみるかな。