2022年12月4日日曜日

Code Reading オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法 を買い逃がす




子供の頃、ゲームがいっぱいやりたかったです。


でも、ドラクエもFFも全シリーズはやれてません。

マリオシリーズも、全部どころか、ファミコンのスーパーマリオと、WIIのスーパーマリオぐらい。

サンシャインやオデッセイは名前しかわかりませんでした。

Youtubeのプレイ動画を見て満足しました。

人は、欲しい物があると、人は手に入れるため頑張りますが、その手法は千差万別。


ゲームについては、
 購入する
 買ってもらう
 Youtubeでみる
 自分で作る
 etc...

ここで、「自分で作る」を選んだ人が、もしかすると、現代の「成功者」になる条件なのかもしれない、と思いました。

最近、成毛眞氏の以下の書籍を読みました。



成毛氏のような、ビジネスで大成功を成功を収める人とは、かかわりあう機会がないので
書籍で氏の考え方が知れるのは助かります。

いつもどおり、自分の好きなことをどんどん書いていかれるスタンスですが

このなかで、成毛氏は、子供のころ、IT系の雑誌を読み、自分でプログラミングをしてた記載があり、この本の趣旨と違うのですが、

ああ、またこの人もつくっているな、、、

と感じてしまいました。

たしか、マーク・ザッカーバーグも子供のころゲームを作って、そのあと音楽配信サイト、そしてfacebook、、、となったし、天才プログラマー、清水亮氏もゲーム出身の方だ、、、

でも今から自分でゲーム作るのはどうなのかな、、、

そんなことを思いながら、最近ブックオフに行ったのですが、、、、
以下の書籍を見つけ、今でも悔しい思いです。



定価7480円のところが、確か1500円ぐらいだったような、、、

タイトルや目次しか知らなかったのですが、一度は見てみたかった書籍。

これがあったのです。

しかし見つけたのが、帰宅直前!

・この本がなぜこの価格で売られているのか
・今これを買うべきなのか
・買って自分の知識にできるのか(C言語が主 私は苦手)

結局買えませんでした。

しかし、後から調べてみると、この価格で売っているところが見当たりません。

しまった、、、

後の祭りです

しかし、冷静になって、この本を見たいと思った自分の心境を振り返ってみました。



名著と呼ばれる書籍で、知識・技術を向上させたい

いつも見ている、すぐ役立つような書籍ではないものから新たな視点をもらいたい

・・・

オープンソースを見ることができるようになりたい


これだ。。。

オープンソースは、今あったこともない、でもすごいスキルの人たちが書いたソースコードがタダで見れるもの

まえから気になっていたのですが、なかなか手が出せなかったもの


この本が読めたら、オープンソースも読めるようになるかも

そんな期待がありました。

・・・

・・・


本が手に入らなかったので、

直接オープンソースを見ることにします。



ゲームが手に入らなかったとき、Youtubeでお茶を濁していた自分がいました。

もし手に入らなかったものがあったとき、それをどう手に入れるのか

もしかすると、人生の分岐というものは、全部その選択の仕方で決まるのかもしれません。


もちろん手に入らず、あきらめる、挫折する、という結果もあると思います。


でも、目的に向かって進むことで、何か手に入るものもあると思います。


ビジネスを始める人も、もしかしたらそんな感じなのかもしれません。

やってみて、だめなら別な方法をためす、その繰り返し

Amazonなんかは1時間に最大1000回もデプロイ(リリース)するようです。

やってみて、繰り返して、いいと思う状況まで探す

これが今の現代の「成功」の近道なのかもしれません。

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