前回、Firebaseの有料プランを使わないと進めない部分が出てきてしまい、
次をどうすればよいか悩んでいました。
そんな時にWeb技術速習テキストであれば無料でやれるのでは、と見つけました。
田中賢一郎氏が、はじめに で書かれていた言葉がずっと気になっていました。
ちょっと長いですが引用します。
生徒さんが自由に予約・振替できるシステムの必要性を痛感していたので、自分の教室用にレッスン予約システムを作ることにしました。空き時間で試行錯誤しながらという状況にもかかわらず、1~2カ月で実用に耐えうるものができたのには自分でも驚きました。VUe.js Vuetifyなどのフレームワーク、Firebaseがなければもっと時間がかかっていたことは間違いありません。
氏は、ゲームの製作については何冊も出されていますが、
いわゆる業務系のアプリはそれほど経験がないはず。
しかも経営者で多忙の中でも空き時間で商用に耐えうるシステムができる、
これは学んでみたい!
値段が少々張るのですが、今なら Kindle Unlimited 対象なので
気になる方はそのルートで見たほうがよいかも。
2.1 HTMLファイルをStatic Web Appに公開 まできました。
ローカル環境でindex.html作り、 vscode経由でコミット、プッシュまでできました。
Azureのダッシュボードからリソースの作成を選択し、Static Web App(静的Webアプリ)のリソースを作成します。
でつまずきました。
何につまづいたか。
Azure DevOps画面のリンクから探しても見つからない
一応画面でも蛍光ペンで強調してもらってはいますが、、、
URLに蛍光ペンがあるので、
直接URL叩いてね。
といったところでしょうか。
とりあえず、ここはクリアできたので進む。
次につまづいたのは、herokuにアプリをアップしてheroku openするところ
どうしても「application error」の画面がでる。
氏は heroku logs --tail で原因調査、と書いてあるが
さっき操作したのにログ出力日付が昨日。
明らかに何かおかしい。
git push heroku master
heroku open
git push heroku master
heroku open
git push heroku master
heroku open
ダメだ。
・・・ん?
ファイルがちゃんと上がっているのか?
herokuの管理画面で見てみる・・・
・・・・
どこだ?
Overview
Resources
Deploy
Metrix
Activity
Setting
Resourcesか、、、いやファイル一覧とかでてないな、、、
見つからない、、、、
Webにある解答から、コード差異を確認すると
結構差異が出てきたが、記載漏れや綴りミス、といったものは見つからず不明。
しょうがないので、念のためローカルにあるファイルを再度アップする
git add .
でインデックスに全部入れてcommit push すると、、、
うごいたよ。。。
最初push した時、不足ファイルがあって、自分で追加したり直したりしたのが反映されてなかったのか。。。
herokuのgitを使っていると思うのですが、herokuは初めて使うため
どこでファイル一覧が見れるか不明だったのもつまづいた原因か。
これでやっと先に進めます。