OPPOユーザの私としては、OPPOが価格・品質面で最高であることは確信しているのですが、
もしかすると見落としていることがあるのでは、という不安から
他社と比較してOPPOを冷静に見てみたいと思います。
また、ハイエンドモデルはとても買えないので、
あくまでも私の興味はミドルエンドモデルです。
以前も紹介した、楽天のOPPO Reno5 Aが実質9800円
これに勝てるライバルがいるか確認していきたいと思います。
OPPOに勝てるやつはいるのか
同じ大陸から来た猛者 Xiaomi
低価格で高品質を掲げるメーカで、最近勢いがあるのは Xiaomiでしょう。
2021年通年の販売台数は世界第3位。
「中国のApple」とも言われ、その存在感は大きい。
IIJmioでは Xiaomi Mi 11 Lite 5G がMNP限定で一括 16,100円 です。
スペックを比較しましょう。
商品名 | Xaomi Mi 11 Lite 5G | OPPO Reno5 A |
価格 | ¥16,100 | ¥9,600 |
対応OS | MIUI 12 (Android™ 11) | ColorOS 11 (based on Android™ 11) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 780G SM7350 | Qualcomm® Snapdragon™ 765G オクタコアCPU |
メモリ | RAM:6GB / ROM:128GB / microSD 最大1TB(別売) | RAM:6GB / ROM:128GB / microSDXC 最大1TB |
バッテリー | 4250mAh 急速充電対応 Qualcomm® Quick Charge™ 3.0(33W) | 4000mAh 急速充電対応 Qualcomm® Quick Charge™ 3.0 (18W) /USB Power Delivery2.0(18W) |
カメラ | アウトカメラ:6400万画素 (アウトカメラ:6400万画素(メイン) +800万画素(ウルトラワイド) +500万画素(テレマクロ))
インカメラ:2000万画素 (インカメラ:2000万画素) | アウトカメラ:6400万画素 (アウトカメラ:6400万画素(メイン) +800万画素(超広角) +200万画素(モノクロ) +200万画素(ポートレート))
インカメラ:1600万画素 (インカメラ:1600万画素) |
対応SIM | nanoSIM / nanoSIM | nanoSIM / nanoSIM / eSIM |
どちらもIIJmioのMNPやギガプランなど、すべての条件を満たした場合ですが、
価格差が約5000円
スペック的にも、もうほとんど差がないです。
CPUやカメラ性能、急速充電などの機能や、周りではまだ使ったいる人がすくないという希少性に対して、5000円を出す気になれば買いかもしれません。
(最初から結構強敵だった、、、)
目の付けどころが、シャープでしょ。AQUOS sense6
次はAQUOS sense6です。
2021年度のGOOD DESIGN AWARDを受賞しているため、その見た目の良さで買う方もいるでしょう。スペックも見ていきます。
商品名 | AQUOS sense6 [4GB/64GB] | OPPO Reno5 A |
価格 | ¥15,900 | ¥9,600 |
対応OS | Android™ 11 | ColorOS 11 (based on Android™ 11) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 690 5G Mobile Platform 2.0GHz+1.7GHz オクタコア | Qualcomm® Snapdragon™ 765G オクタコアCPU |
メモリ | RAM:4GB / ROM:64GB / 外部最大1TB microSDXCカード(別売) | RAM:6GB / ROM:128GB / microSDXC 最大1TB |
バッテリー | 4570mAh 急速充電対応 USB Power Delivery対応 | 4000mAh 急速充電対応 Qualcomm® Quick Charge™ 3.0 (18W) /USB Power Delivery2.0(18W) |
カメラ | アウトカメラ:4800万画素 (アウトカメラ: 約4,800万画素(標準/CMOS) +約800万画素(広角/CMOS) +約800万画素(望遠/CMOS))
インカメラ:800万画素 (インカメラ:約800万画素(CMOS)) | アウトカメラ:6400万画素 (アウトカメラ:6400万画素(メイン) +800万画素(超広角) +200万画素(モノクロ) +200万画素(ポートレート))
インカメラ:1600万画素 (インカメラ:1600万画素) |
対応SIM | nanoSIM / eSIM | nanoSIM / nanoSIM / eSIM |
その他 | 指紋認証・顔認証 / FeliCa / NFC / 防水(IPX5/8)・防塵対応(IP6X) / MILSTD-810H準拠 耐衝撃(落下)など全17項目 / 緊急警報(国民保護情報(Jアラート)含む)対応 / GPS(GPS、GLONASS、BeiDou、GALILEO、QZSS(みちびき)対応) / 加速度センサ / 地磁気センサ / ジャイロセンサ / 近接センサ / 照度センサ / 簡易留守録 | GPS(Beidou / GLONASS / GALILEO / QZSS) / 磁気センサー / 近接センサー / 光センサー / 加速度センサー /ジャイロセンサー / ステップカウント機能対応 |
価格が高いにも関わらず、CPUやメモリ、カメラ性能がOPPO Reno5 Aに比べ低いのは仕方のないところか。むしろReno5 Aがすごすぎるのかもしれない、、、、と思っていたら。
その他欄に Felica NFC
おサイフケータイが使える!
ある程度のスペックがあり、なおかつおサイフケータイが必須の人はいいかもしれません。
※おサイフケータイがあれば何でもいい、とするならAQUOS wishが6980円でありました。
SIMフリースマホのブランド モトローラ moto g50 5G
やっぱりReno5 Aが一番だよな、、、と油断していたら
最後に来たのがモトローラ moto g50 5G
いきなりスペック比較します。
商品名 | moto g50 5g | OPPO Reno5 A |
価格 | ¥4,980 | ¥9,600 |
対応OS | Android™ 11 | ColorOS 11 (based on Android™ 11) |
CPU | MediaTek Dimensity 700 オクタコア(2.2GHz×2、2.0GHz×6) | Qualcomm® Snapdragon™ 765G オクタコアCPU |
メモリ | RAM:4GB / ROM:128GB / microSD 最大512GB | RAM:6GB / ROM:128GB / microSDXC 最大1TB |
バッテリー | 5000mAh 急速充電対応 | 4000mAh 急速充電対応 Qualcomm® Quick Charge™ 3.0 (18W) /USB Power Delivery2.0(18W) |
カメラ | アウトカメラ:4800万画素 (アウトカメラ:4800万画素メイン(f/1.7) +200万画素深度センサー(f/2.4) +200万画素マクロ(f/2.4)、LEDフラッシュ)
インカメラ:1300万画素 (インカメラ:1300万画素(f/2.0)) | アウトカメラ:6400万画素 (アウトカメラ:6400万画素(メイン) +800万画素(超広角) +200万画素(モノクロ) +200万画素(ポートレート))
インカメラ:1600万画素 (インカメラ:1600万画素) |
対応SIM | nanoSIM / nanoSIM | nanoSIM / nanoSIM / eSIM |
その他 | GPS(GPS、AGPS、LTEPP) / NFC / 撥水対応(IPX2相当)・防塵対応(IP5X相当) / 加速度計 / 近接センサー / 環境照度センサー / ジャイロセンサー / 指紋認証 / 顔認証 | GPS(Beidou / GLONASS / GALILEO / QZSS) / 磁気センサー / 近接センサー / 光センサー / 加速度センサー /ジャイロセンサー / ステップカウント機能対応 |
値段がReno5 Aの半額近いのに、バッテリーやカメラ性能があまり落ちていない。
Felicaは使えませんが、NFCも対応している。
これは、、、、コスパ重視とするなら、人によってはかなり「あり」かもしれません。
まとめ
総合力ではOPPO Reno5 Aが一番なのは間違いないが、
使いどころによっては他も「あり」でした。
IIJmioは2022/04/30までらしいので、
キャンペーンが終わらないうちに、在庫が無くならないうちに
ご覧になってみてはいかがでしょうか。