2022年2月24日木曜日

Daigoさんの「超戦略ノート術」を見た

 


Daigoさんの書籍は時々見るのですが、まだ見てなかった

「超戦略ノート術」

を見ました。


大きく分けて

1.オリガミノート

2.チャンク化ノート

3.WOOPノート

4.後方プランニングノート

の4つのノートの書き方を紹介されていたのですが、

自分的には

1.オリガミノート

でした。

本や仕事で得た知識をまとめ上げるのに、絶大な効果がありました。

ほかの

「チャンク化ノート」
は、1.に集約できそうな気がします。


「3.WOOPノート」

は、「理想の一日のスケジュール」を書く必要があり、実際書いてみたのですが、「理想的な一日」の実現がほぼ不可能で、それが実現できない毎日に嫌気がさしてしまい挫折。

「4.後方プランニングノート」

は、最終的な夢からの逆算がどうしてもできずに挫折。

でした。

最終的に残った1.も、まだまだ課題(メモする領域が狭い)はありますが
今後も使えそうです。

でも、人によっては2~4が合う方もいらっしゃると思います。
なにより、パソコン生活で、ほとんど紙のノートを書く機会のない方は、
まずノートで書く習慣をつけると、ほかの人と比べて
学習効率が高まるかもしれません。

コロナでオンラインによるやり取りが増え、ますますハードのノートを利用する機会が減っていると思いますが、逆にアナログなノートの力も大いに借りて
成長したいですよね。

この本に興味のある方は、学習意欲の高い方が多いと思いますので
ぜひこちらの本をもとに、学習効率を高めてもらえるのではないかと思われました。

先ほどの1~4以外にも、最後の章に、5つもの別なノート術が書かれております。
全部で9個の書き方があるので、どれか自分に合うものもきっと見つかるのではないでしょうか。