「超戦略ノート術」
を見ました。
大きく分けて
1.オリガミノート
2.チャンク化ノート
3.WOOPノート
4.後方プランニングノート
の4つのノートの書き方を紹介されていたのですが、
自分的には
1.オリガミノート
でした。
本や仕事で得た知識をまとめ上げるのに、絶大な効果がありました。
ほかの
「チャンク化ノート」
は、1.に集約できそうな気がします。
「3.WOOPノート」
は、「理想の一日のスケジュール」を書く必要があり、実際書いてみたのですが、「理想的な一日」の実現がほぼ不可能で、それが実現できない毎日に嫌気がさしてしまい挫折。
「4.後方プランニングノート」
は、最終的な夢からの逆算がどうしてもできずに挫折。
でした。
最終的に残った1.も、まだまだ課題(メモする領域が狭い)はありますが
今後も使えそうです。
でも、人によっては2~4が合う方もいらっしゃると思います。
なにより、パソコン生活で、ほとんど紙のノートを書く機会のない方は、
まずノートで書く習慣をつけると、ほかの人と比べて
学習効率が高まるかもしれません。
コロナでオンラインによるやり取りが増え、ますますハードのノートを利用する機会が減っていると思いますが、逆にアナログなノートの力も大いに借りて
成長したいですよね。
この本に興味のある方は、学習意欲の高い方が多いと思いますので
ぜひこちらの本をもとに、学習効率を高めてもらえるのではないかと思われました。
先ほどの1~4以外にも、最後の章に、5つもの別なノート術が書かれております。
全部で9個の書き方があるので、どれか自分に合うものもきっと見つかるのではないでしょうか。