大人になって目薬を差す機会が多くなった。
子供のころは目薬といえば眼病になったときに眼科で貰ったぐらい。
PCに常に向き合う仕事柄、目が乾き目薬を差すようになった。
差すようになってからは目が楽になり、目の健康に良いと思っていた。
だが・・・
体には良いのだろうか。
自分の愛用は
「スマイル40EXマイルド」
http://www.lion.co.jp/ja/seihin/brand/018/05.htm
以前、点眼後スーッとするタイプをつけたら、
目がヒリヒリして不快だったので、点眼しても
なにも起こらないタイプを探してこれにたどり着いた。
これには「3種のビタミン配合」と書いてあって、サイトの説明では
「ビタミンA、E、B のトリプルビタミン処方」
と書いてある。
自分としては、目が潤えば、水でも良いかなと思っていたぐらいなので
サプリメント以外でビタミンを摂っていることに
喜びとわずかながら不安がでてくる。
効能を見てみよう。
レチノールパルミチン酸エステル(ビタミンA)
・・・角膜に直接働き、目の機能を活性化するビタミンです。
酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)
・・・血行を促進して、栄養を瞳に補給するビタミンです。
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)
・・・新陳代謝を促す作用があるビタミンです。
カッコ内のビタミンの前の成分名が
商品名に入っていたら買わなかったかもな。
バリバリ化学物質って感じ。
名前って大事だね。
では、これを体に摂取したときの効能もみてみるか。
ソース
http://www.health-data.jp/exp-supplement-b.html
ビタミンA
・・・ビタミンAは、目、鼻やのどなどの粘膜、免疫、皮膚の機能にとって、とても重要な栄養素です。とくに、目の乾燥感の緩和や夜盲症などの予防に効果的です。
ビタミンE
・・・ビタミンEは、「過酸化脂質」がつくられるのを抑制する機能があります。「過酸化脂質」は、細胞の老化の原因と考えられています。また、毛細血管の血流量を増やすことが知られています
ビタミンB6
・・・ビタミンB6は、体内に入ってきたたんぱく質を、体の元になるたんぱく質に組み立てます。また、神経系を正常に保つ働きから、気分の落ち込みや生理痛にも働きかけます。
ビタミンAはモロに目への効能を説いている。
ビタミンEは血流量を増やすっていみでは目にもよいかな。
ビタミンB6は・・・神経系を正常に保つってところかな。
人体へも悪影響はないかな・・・
後は摂取量だ。
摂りすぎていないか今度調べてみよう。