2024年4月14日日曜日

悪い習慣から救ってくれた「所さん」

 



皆さんは、疲れた時に何をされますか?


休んでお茶を淹れたり

テレビを見たり

お菓子を食べたり

仮眠をとる人もいるかも


私の場合は、最近は無料の漫画をみています。


LINE漫画であれば、


入学傭兵


が最近一番の漫画です。

ちょつと主人公が強すぎですが、

本人がちょっと


ただ


漫画を読む時の状況がよろしくありません。


大体、疲れてストレスが溜まっているときに見るのですが、最近はストレスがたまっていなくても、隙間時間に読むようになってきました。

恐らく所さんであれば、漫画は見ないでしょう。

多分ですか、


「何か面白いことしようかな」


と、創造する方向で動かれるのでは。


作曲やキャラクターデザイン、たしか後世のために言葉を残すようなこともされていたと思います。


受け身じゃないのではと。


とは言え、そんなすぐに何か思いつかないですよね。


そこで、私は無意識にマンガに、所さんは無意識に作曲・キャラクターデザインにいくのでは。


長い間やってきたこと、これが良い習慣になっていれば、グングン進めるし、悪い習慣ならブレーキがかかる。

やっかいなことに、悪い習慣は無意識に動いてしまうので、普通は自分で気付けない。


これはまずい。


一生このままか?


結構毎日不安できつくて辛いんですが。。。


自分で作ってしまった習慣なので、自業自得なのですか、なんとかしたい!

そこで、私は


「もし所さんだったらどうするか」


と思うようにしてみました。

なにか気づきを得たかったのです。


本人とは今後お話できる機会はないと思うのですが、書籍やネットである程度の考え方は入手できているつもりです。


「仮想所さん」を脳内で再現してみました。


もし、自分が今集中していることがあったとき、家族からの要請で、なにかしないといけないことができたとしましょう。


普通の私であれば、不機嫌モードです。 


でも、私には所さんがついています。

所ジョージの世田谷ベースVOL.55 幸せのひきがね(幸せの引き金)


こちらで、


「自分の時間と家族の時間」


というコーナがあります。


そこで、、、


ちょっと長いですが一部引用します


目の前で自分がやりたいことに張り切って取り組む。

それを、気絶するぐらいまでやる

限界を迎えて、寝る。

目が覚めたら起きる。

こういうことです。

とはいえ、なにか夢中になってやっているときに

カミさんが買い物付き合ってよとか、娘がこれを直してくれない?

なんて頼まれたら、

ハイハイ!なんてすぐやるのは当然。




というお言葉。


これはすぐに真似は無理だ。


家族からの要請が来たら


「はい、、、」


と、沈んだ声で対応していました。


これは所さん流に言えば、


「カッコ悪い」


認識を改めないといけません。


家族から、なにか言われたら、


「きっとなにか自分ではしないことをやってくれていたんだろう。新しい体験が出来る。聞きたいな♪」


と思わないと。


おお。


これはいい!


まるで所さんにアドバイスしてもらっているような感覚。


救われました。


これをずっと続ければ、なにか変わるかもしれない。


もしかしたらイベントで、AIを使って「バーチャル所さん」を作ってもいけそう。

まずは、お手製の所さんを頼りに頑張ってみたいと思います。