2024年5月20日月曜日

耐えきると成長できるのか?


筋トレ

限界まで自分を追い込んで、ギリギリまで筋肉を使う。

すると、その後回復すると今まで以上の筋肉が作られる

筋トレにハマる人は、途中の追い込みの辛さもいとわず、ガンガントレーニングされます。

まだ私はその世界がわからないのですが、そういった世界に憧れます。

例えば、私がやめたいと思っていることも、途中の辛さを耐えることで、自分自身を成長させている感覚になれば、、、


しかしこれは難しい気がする。

筋トレは、筋トレ自体に身体に良い効果がでてくる。
成長ホルモンやテストステロン、セロトニン、ドーパミンなど。

例えば、私がやめたいと思っている漫画ですが、

やめるのを我慢してみます。

、、、


単にストレスが溜まるだけでした。

このやり方は良くない。

所さんのように、様々な状況を楽しめればいいのですが、それができれば世の中はみんな所さんみたいになっているはず。

そうなっていないのは、なかなか真似できないから。

でも、今の科学技術が発達した現代。


科学的に所さんに近づかないか?

例えば、ゲーミフィケーション。


何か我慢するほどポイントが貯まる。

ゲームの中で、自分に模したアバターが、我慢を克服するごとに成長する

、、、


うーん


たとえば、

・お酒を我慢した

というのを現実に動きとして実現するのは難しいかもしれない。

そう、ゲーミフィケーションは、動きが必要。

リハビリのとき、手や足を単に動かすのではなく、その手足に連動して、ゲーム上のキャラが動いて敵を倒したり、難所をくぐり抜けたりする。

ただお酒を我慢しても、それは心の中の世界。

、、、

なにか、数字でわかるようにすればいいのか?


もし、お酒が入っている瓶にはかりがあれば、減ったら飲んだことが重量の減りからわかる。

いや、飲む前に思いとどまれるようにしないと。

瓶を持ち上げてから、コップに注ぐまでの過程を難しくするのはどうか。

・パズルを解かないと飲めない。
・凄い重い瓶でそもそも注げない
・蓋が知恵の輪
・注ぐのに、瓶を横にしたり立てにしたり回したりしないと出てこない。
・瓶のラベルに自分の泥酔した写真が貼られている
・こおっている
・めちゃめちゃ熱い
・飲んだ量が自動的にSNSに投稿される(また飲んでしまった情けない私、100ml)

など。

DaiGo氏が、以前、やめたいことは、やるまでに時間がかかるようにしておくとよい、と書かれていたような。

軽い誘惑ならそれでいけそうだけど、飲みたくて我慢できない!ってときはどの程度効果があるのだろう。


パズルを解かないといけない、となると、達成意欲のようなものが出てきそうな。

よし、やってやるぞ!

なんて張り切ってしまうと本末転倒。

筋トレをしないと飲めない

とかにして、筋トレやれば体に良いから、それはその恩恵を受けておいて、さらに飲む前までの時間を引き伸ばせないか。。。

なんか、筋トレ推奨ブログになってしまった。

理想としては、トコロさんのように、すべての行動に「楽しみ」をみたい出せるように、なりたい、、、