限界まで自分を追い込んで、ギリギリまで筋肉を使う。
すると、その後回復すると今まで以上の筋肉が作られる
筋トレにハマる人は、途中の追い込みの辛さもいとわず、ガンガントレーニングされます。
まだ私はその世界がわからないのですが、そういった世界に憧れます。
例えば、私がやめたいと思っていることも、途中の辛さを耐えることで、自分自身を成長させている感覚になれば、、、
しかしこれは難しい気がする。
筋トレは、筋トレ自体に身体に良い効果がでてくる。
成長ホルモンやテストステロン、セロトニン、ドーパミンなど。
例えば、私がやめたいと思っている漫画ですが、
やめるのを我慢してみます。
、、、
単にストレスが溜まるだけでした。
このやり方は良くない。
所さんのように、様々な状況を楽しめればいいのですが、それができれば世の中はみんな所さんみたいになっているはず。
そうなっていないのは、なかなか真似できないから。
でも、今の科学技術が発達した現代。
科学的に所さんに近づかないか?
例えば、ゲーミフィケーション。
何か我慢するほどポイントが貯まる。
ゲームの中で、自分に模したアバターが、我慢を克服するごとに成長する
、、、
うーん
たとえば、
・お酒を我慢した
というのを現実に動きとして実現するのは難しいかもしれない。
そう、ゲーミフィケーションは、動きが必要。
リハビリのとき、手や足を単に動かすのではなく、その手足に連動して、ゲーム上のキャラが動いて敵を倒したり、難所をくぐり抜けたりする。
ただお酒を我慢しても、それは心の中の世界。
、、、
なにか、数字でわかるようにすればいいのか?
もし、お酒が入っている瓶にはかりがあれば、減ったら飲んだことが重量の減りからわかる。
いや、飲む前に思いとどまれるようにしないと。
瓶を持ち上げてから、コップに注ぐまでの過程を難しくするのはどうか。
・パズルを解かないと飲めない。
・凄い重い瓶でそもそも注げない
・蓋が知恵の輪
・注ぐのに、瓶を横にしたり立てにしたり回したりしないと出てこない。
・瓶のラベルに自分の泥酔した写真が貼られている
・こおっている
・めちゃめちゃ熱い
・飲んだ量が自動的にSNSに投稿される(また飲んでしまった情けない私、100ml)
など。
DaiGo氏が、以前、やめたいことは、やるまでに時間がかかるようにしておくとよい、と書かれていたような。
軽い誘惑ならそれでいけそうだけど、飲みたくて我慢できない!ってときはどの程度効果があるのだろう。
パズルを解かないといけない、となると、達成意欲のようなものが出てきそうな。
よし、やってやるぞ!
なんて張り切ってしまうと本末転倒。
筋トレをしないと飲めない
とかにして、筋トレやれば体に良いから、それはその恩恵を受けておいて、さらに飲む前までの時間を引き伸ばせないか。。。
なんか、筋トレ推奨ブログになってしまった。
理想としては、トコロさんのように、すべての行動に「楽しみ」をみたい出せるように、なりたい、、、
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