そしてあたったご経験は。
私は最初に応募して当選したのは、確か小学xx?年生の雑誌で
応募したときの残念賞で、のんき君のバッチが届いたときです。
たしか、銀色のベース色にのんき君の顔が書かれていたような。
最初送られて来たときに
???
と不思議な気持ちになりました。
応募したのは、当時はラジコンとかプラモデルなど、
普通では買えなかったものだったと思います。
それが、忘れた頃に、別な商品として送られてくる。
時間が立つにつれて、なにか、虚しいというか、残念な気持ちになり、
でも無理に明るくした記憶があります。
まあ、応募時の条件に、残念賞のことは書かれていたと思うので、
自分がちゃんと確認していなかったせいではあるのですが。
それから、
「懸賞にはあまり期待しないでおこう」
そうおもわないと、外れたときよりも、微妙に当たって別な残念な、「なにか」が届いたときの、その精神的疲労ショックに耐えたかったのです。
今までの人生、なんとかこれで無事過ごしてきました。
でも、、、
「なんか楽天から来てるよ」
家族からの言葉に
???
なんだろうと思って開けてみると
おお、、
なんだっけ、、、
なにか応募したような、、、
入っていたのはこちら。
楽天パンダのケースだ!
、、、
応募したようなしてないような、、
すっかり忘れていました。
しかしこれは、残念賞ではない。
正式に当選した商品です。
まともに懸賞で当たったことがないので嬉しいです。
家族は、ゲーム機や、地域特産品の懸賞をあてていて、すごいのが届いてくるのを羨ましく見ていたのですが、人によって、懸賞、いや、運のあり、なし、があるんだな、と感じていました。
わたしもわずかながら、懸賞にあたり、少しは運があったことが証明できた?のではないかと思われました。
成毛眞氏は、ギャンブルなどは一切されなく、成毛眞の超訳・君主論では
「私は幸運をムダ使いしないよう、ギャンブルは一切やらないし、宝くじも買わない。もし当たって幸運を使ってしまったら、もっと重要な局面で幸運が巡って来なくなる、と信じている」
、、、やばい。
幸運使ってしまったか?
いや、実をいうと、クリア状のケースだと、いれるものは貴重品とか入れづらく、貴重品ではないのもで何をいれるか、あまり入れるものがなくて困ったな、と思っていたので幸運は使っていない、よし。
、、、
あれ、
当たって嬉しかった気持ちがなんか無くなってきたような。
いや、本当は嬉しいんですよ。
楽天パンダも好きだし。
でも、嬉しくなると幸運として使ってしまうのか?!
いや、嬉しくない!
こんな使えないもの送られても困る!
、、、
なんだか別な意味で残念な気持ちになってきました、、、
皆さんは、懸賞何か当ったら、素直に喜びましょう。
変に解釈しても、嬉しさが半減してしまうので。