大分極端な言い回しですが、
思わず考え込んでしまいました。
以前の記事で、私はChatGPTに登録できず断念したのですが、そうも言っていられないです。
実は私はChatGPTは、面白いとは思いますが、仕事では使い物にはならない、と思っていました。
ニュースや書籍でも多く取り上げられていますが、間違った結果や、思ったような出力が得られないときもあるでしょうし、アメリカでは弁護士が生成AIで作ったデータを真偽を確かめずに提出して物議を醸したりするのを見ると
そんなものに頼らず、結局自分で考える頭がないとね
と、高を括っていました。
しかし、孫さんは、特許をとったり、ChatGPTとの会話でアイデアを出したり、積極的に使っています。
要は使い方なんです。
よし、もう一回登録チャレンジしてみよう。
ということで、本サイトにアクセス!
Try ChatGPTを選択して進みます。
メールアドレスを入力して、送られたメールからリンクを踏んで、、、
電話番号!!!
国番号の81が書かれているので、電話番号の頭の0を取って入力(090-1111-2222なら90-1111-2222)
だめか、、、?
一旦時間をおいて、もう一回のやり直し(名前入力からのやり直しなので、ちょっと楽だった)すると、、
きたーーーー!
認証コードを入力すると、、、
やった!
できました。
以前は名前入力で、test testとか入れてしまったから駄目だったのかな、、
これで、自分もChatGPTで色々出来る!
しかしどう使うかだよな、、、
孫さんは、どう使っているか。
今はそれぞれキャラクターを設定しChatGPT内でもディスカッションさせており、「議論がガンガン進む。うちの役員とディベートするよりも……あまり言うと彼らに怒られるが、GPTの方が安く使える」
とありました。
キャラクターを設定?
有料プランなのかな。
しかし、使い方としては
「議論」
なんですね。
以前、webライターの人が、旅行記を色々な条件をつけて生成AIに書かせていたので、コンテンツ作成機として使うのかと思ってました。
もし、今の自分が議論したいとするなら、
「将来が不安で色々やってみているが、それでも不安だ。」
かな。。。
ちなみにその文言をChatGPTに入れると
将来に対する不安は一般的な感情です。さまざまなことを試してみるのは素晴らしいことですが、不安を軽減するためにはいくつかのアプローチがあります。まず、具体的な目標を設定し、計画を立てることが役立つことがあります。また、ストレス管理やリラックスの方法を探求することも不安を軽減する手助けになるかもしれません。最も重要なのは、自分に自信を持ち、過去の成功経験を振り返ることです。不安が続く場合、専門家のサポートを受けることも検討してみてください。
なんと当たり障りのない回答!
これは使い方考えないと、、、
もしまだChatGPTをお使いでない方、以前SMS認証でつまずいた方は、参考になれば幸いです。