2022年5月31日火曜日

田中賢一郎氏 Webアプリ開発入門: 4.Jest編 5.3 モジュールのモック

  田中賢一郎氏の

Webアプリ開発入門: 4.Jest編 Future Coders テキスト


5.1 jest.fn のコードが難しく、解説を見てもさっぱりで

ちょっと落ち込んでいます。。。。



今回は、5.3 モジュールのモック です。

今回は郵政のAPIをたたいて値を返却するサンプル。

想像できる動きなのでとりあえず大丈夫そう。


zipmodule.js zip.js を写経

実行


んん?

results[0]のところで怒られる。

そういえば、このあたりは vscode のコード補完も効かず、手で打ったから

間違ったのかな、、、間違えてない。


こんな時は、本サイト https://www.future-coders.net/  の実装コードを見てしまおう。

氏が用意してくれる答えを見る。

・・・一緒に見える。


WinMerge だ!


results[0]のあたりは一緒っぽいか、、、先頭スペースが全角か半角かの違いか。

ん?

私のコード


答え


なんかちがう!


あれだ、シングルクォーテーションと、、、、ば、バックスラッシュ?


バッククォートでした。


いつもこれ、どこで使うかわからないんですよね。。。

どこで使われているかもわかりずらいし、、、


ネットで調べても、入力方法(Shift+@)は出てくるのですが、

どこで使うのか、そもそもどんな意味があるのかまでは書かれていない、、、



Linuxでは以下らしい。今回の参考には、、、、ならないか、、、

シングルクォート:囲った中身を文字列として出力

バッククォート:囲った中身をコマンドとして実行。結果を出力


とりあえずバック、、、クォートにしたら、、、



動いた。。。

恐らくリクエストがうまくできずに、からのデータを参照しようとしてエラーになっていたのかも。。。


この辺りって、知っている人は当然のようにやって、

知らない人はとことんつまづくところかと。

なんでこんな紛らわしい文字作ったんだ????

とりあえず axios.get ときたら、バッククォート! で覚えます、、、