このTop5のうちの一つに「宝くじに当たる」がありました。
宝くじを当てたら一生楽に生きれる
みたいに思っている人が、世界の99%以上を占めると勝手に思い込んでいますが、実際は、当てたときの嬉しさは一瞬、その後はお金が入ってこず、一時的に生活レベルを上げてしまう(贅沢品を買う、良いものを食べる、旅行する、など)。
宝くじは一回きりなので、そのあと何も起こらず、当たったときの嬉しさは到来せず、虚無感が襲ってくる、といったところでしょうか。
ブログでもっと詳しく書かれていましたね。
以下の書籍にも「宝くじが当っても不幸になってしまうのはなぜ?」ということでまとめられています。こちらはさらに運・不運を考察し、どうすれば「運」が良くなるかをまとめてくれています。
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どうしても宝くじから頭が離れない私ですが、そんな自分をうまくコントロールして、最終的には「運任せ」にしないようにアドバイスしてくれてお勧めです。
さあ、今日は宝くじを買うかわりになにかしようかなっ。