仕事先でもプライベートでも、windows7 windows8が使えなくなってきています。
それでも自分の親はwindows8を使い続けていますが
そろそろ変えないとまずい。
サポートが2020年1月14日に終了します。
いきなり父親にwindows10のPCを進める前に、整理の意味でも状況をまとめてみたいと思います。(2019/6/16時点)
まず、「変えたくない理由」があると思うので、それを「誤解」ケースと、「必要性」のケースから考えてみたいと思います。
誤解と必要性
新しくPC買うの高いんじゃない。
「家電量販店でかったら10万円以上するし・・・」
よく言われます。
これは「誤解」ケースですね。
確かに大手メーカーで、家電量販店で探そうとすると結構高い物しかありません。
ただ、ネットであれば、4万円台からあります。
親に勧めるのであればOfficeは入れてあげたいところ。
HDDも32GBで自宅は済ませていたのですが64GB必須。
なぜならWindowsの大型Updateが来たとき、
HDD容量<OS使用領域+WindowsUpdate事前ダウンロードファイル領域
となり、WindowsUpdateが容量不足で実施できなかった時があった為です。
32GBしかHDDがない為苦労しました。。。
※今は逆に高くなっているようです。これよりも下記でご紹介するもののほうがよいものなので焦らずお待ちください。
https://mnrate.com/item/aid/B01M6WFSIW
その時は外付けHDDにWindowsUpdate事前ダウンロードファイルを保存させ、
※今は逆に高くなっているようです。これよりも下記でご紹介するもののほうがよいものなので焦らずお待ちください。
https://mnrate.com/item/aid/B01M6WFSIW
その時は外付けHDDにWindowsUpdate事前ダウンロードファイルを保存させ、
そこからWindowsUpdateができるようになったのですが、
それを親に「やって」とはとても言えない作業でした。
結構わかりにくかったので。
今見てみると、これなんかよさそうでした。
これに限らず、64Gのハードディスクか入っているPCは選んだ方がよいです。
Officeはオープンソースのアプリでも気にならなければ外してもよいでしょう。
あと、アマゾンの評価が極端に悪いのも避けた方がよいです。
細かいところを言い始めると、メモリやCPUにもこだわりたいのですが、
そのあたりはゲームでもしない限りはなんとかすむ(アプリを同時に太刀げないとか、気長に待つとか)ものです。
そのあたりはゲームでもしない限りはなんとかすむ(アプリを同時に太刀げないとか、気長に待つとか)ものです。
今使っているソフトが使えなくなるし・・・
これは「必要性」ケースになります。
そもそもWidows7の端末は、今後入手が厳しくなるので、今使用しているPCが壊れそうになった時、Windows7の端末が入手できない可能性があるからです。
従って、いつかは強制的にwindows10にしないといけない日が来るので、PCか壊れない今のうちから早めに購入して、使えなくなるソフトを見つけて、代替手段を調べ始めることが必要です。
まとめ
これを書くきっかけになっのは、親のPCのIEだと、見れないサイトが出てきた為です。理由は、サイト側の暗号化方式がアップされ、古い暗号化方式しかサポートしないWindows7のIEは見れなくなったためです。
とりあえずChromeであれば大丈夫だったため、それを伝えましたが、そろそろ使い続けるのも限界な気がします。
今すぐには無理かもしれませんが、早く親に伝えてみました。
他の要因でも買い換えなければいけないケースもあると思うので、何かわかったら追記したいとおもいます。
他の要因でも買い換えなければいけないケースもあると思うので、何かわかったら追記したいとおもいます。