2024年4月11日木曜日

プログラミングゲーム

頭が良くなるなんとかの本

を見ると、

そんなうまい話なんかあるわけない

と思いつつ、

頭が良くなったらいいな



と考えてしまう私。

そもそも「頭が良い」というのは、何を基準にするかによって違う能力になるはずなのです。

計算がはやいのか

すぐ暗記できるのか

誰も思いつかないような発想ができるのか

論理的に考えることができるのか

分野だって様々ある

それを一括りに「頭が良くなる方法」なんてない!


でも、なにか学ばないことには始まらない。



どちらかというと、その分野が楽しくて楽しくて仕方がなくて得意になって、いつの間にか、圧倒的な力をつけて、「あの人、凄くない?」と言われたら理想です。

多分所さんも、様々なジャンルで自分の好きなことをされて、いくつかが、トップレベルまでいって、凄いことになっていると思われます。

自分もそうなりたい。

そんなとき、以下の本を見つけました。


最強最速アルゴリズマー養成講座 プログラミングコンテストTopCoder攻略ガイド



競技プログラミングには興味があったのですが、Atcoderは一門位しか解けず、断念していました。

どうも、そもそもの基礎知識が足りていないのでは、と思っていたところにこの本。

なんとブックオフで、、、

390円!

これは買うしかない!

結構前の本で、2012年出版ですが、このジャンルは時間が立ってもあまり変わりないはず。

私が知りたかったのはここ

どんなジャンルの問題があるのか知りたかった。

なるほど、、、

あとは、簡単な問題からやって、挫折しないようにしないと。

そんなとき
難易度別に分けてくれている優しさ。


あとは、海外のTopCoderの問題を扱っているので

タイトル一覧もあり、興味深いところから見ることもできそう。

壊れたロボット

仲の悪い隣人たち

とか、タイトルだけでも面白そう。

これは当分ゲーム感覚で楽しめそうだ。