期限が迫っているのに、なかなかやりたくない仕事、作業ってありますよね。
何かの予約
何かの仕事
何かの計画作成
etc.
いつも憂鬱な気持ちで対応していたのですが、さすがに「精神的に良くない」と思い
先人たちの知恵を借り、何とかしたいと思います。
たまたま、こちらを読んでいました。
新しい本もいいのですが、古い本の中で、まだ読んでいない名著がないかなーと考えていました。
むしろ、かなり読めていない本があったのですが、その中でもこちらの書評が気になりました。
脳科学の観点で書かれた知見。欲しい。
第11章「脳は妙に笑顔を作る」では、笑顔を作ると楽しくなる、姿勢を正せば自信がでてくる、という従来の心と身体の因果関係が逆転する事例を多数紹介しながら、「形から入る」ことの有効性が提示されている。
やはり姿勢か、、、
以前の投稿で、姿勢により他者からの印象が変わることはわかっていたので、姿勢を良くすることはいいことだと、頭では理解していたのですが、他者がいなくとも、自分自身に対しても、姿勢を良くすることは有効である、ということですね。
ということで、姿勢を正して、鏡の前に立とうとしました。
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全身が入らない!
家にある鏡は、そのままだと顔がはみだたり、上半身だけ、だったり。
でも、全身が写る鏡は、でかくて重いし場所とるし。
まあでも少し気分が良くなった気がします。
むしろ、やりたくないときほど、人間頑張らないといけないので
姿勢を良くするように、生物学的になってほしいのですが、
やりたくないことに対して、何もせず、
エネルギーを最小限にしてやり過ごすことのほうに動いてしまうのかな、、、
もし腹が減ったらどうするか、、そうしたら飢餓スイッチが入って
何とか頑張るのかな、、、
いずれにしても、油断すると姿勢が悪くなってしまうので、注意していきたいと思います。
今回も姿勢が良いおかげて1記事書けました!