このブログが書きたくなる動機の一つに、「プログラミング」があります。
子供のころ、ゲームは楽しむだけだったのですが、
ゲームを作れる人にも憧れていました。
大人になり、ゲームも、ゲームを作ることにもはなれていってしまっていて
ゲームクリエイターは「あこがれ」のままになっていました。
しかし、
こちらの書籍で状況が変わりました。
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田中賢一郎氏が書いた、どれも数百行のJavaScriptでできるゲームの数々。
しかもコーディングも手加減しません。
protytypeを駆使して共通化したり、
画面のスクロールを滑らかにするよう工夫したり
迷路では「棒倒し法」を紹介し、その実装ももとても完結
もうこれだけで楽しめます。
しかし、
また新刊がでると知りました。
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まだ発売されていないのですが、一番気になっているのは
○超難度・忍者ジャンパー(横スクロールジャンプゲーム)
いずれはスーパーマリオを一から全部JavaScriptで作ってみたいと
思っている私としては、横スクロールジャンプゲームには
喉から手が出るほど欲しい情報。
田中賢一郎氏の本には、他にも様々なジャンルがありますが
どれも素晴らしい本ばかりです。
今回の本に限らず、もし気になる本があれば読んでみていただくことをお勧めします。