いちごで有名なブランドと言えば?
多くの人が「あまおう」と答えそうです。
甘い王様のイメージを彷彿とさせる絶妙なネーミングセンス。
こちらのサイトで甘さランキングを調べてみると、11位と結構苦戦していたのですが、
それでも人気商品です。
あるスーパーで、あまおうが激安で売られていたのですが、そのなかで、以下が目に入りました。
えーと。
あまおうは、、、
???
真ん中にある。
これは、、、良い、ということかな???
悩んでしまいました。
てっきり、グラフ?の端の方にある、と考えていました。
例えば、統計局のサイトにある、残業ごとの売上高わ付加価値、企業数を表したものです。
この場合、製造業が、卸小売事業より、付加価値が高いものが多い。
でも、売上高や企業数は卸小売事業のほうが大きい、といった具合で、目につくのは右、もしくは上に来るものと思いました。
よく見てみるといちごの表は、真ん中を境に比較対象も変えています。
甘酸っぱい 甘みが強い
柔らかめ 食感かため
こうなると、
酸っぱいけど甘みが強い
といういちごがあった場合、表現できません。
そういうものがあれば、、、甘酸っぱい と 甘みが強い の間に置くしか無い(甘酸っぱいと甘みが強い強い、の2つに置くわけにもいかないので)
結局、どっちつかずになってしまいます。
もし、このようなケースでグラフを作るのなら、左下を原点として、甘みが強い、柔らかい でバブルチャートで書くか、このようなレーダーチャート(wikiの例で食堂の比較なのですが)で、各いちごの能力を書き出すのがいい。
でも、いちごのケースでは、あまおうが近くで売られていたのであまおう推しで行きたい。
そうなってくると、、、
グラフではなく、あまおうの歴史や味の特徴を説明するチラシを書くのが良い。
他のいちごと比べると、一番では無いので埋もれてしまう。
それより、特徴をだし、他者と差別化して良さをアピールしないと!
あれ?
なんか人に対してアドバイスしているみたい、、、