最近暑いです。
家も会社も外もすべて。
スーパーやショッピングセンターが落ち着きます。
暑いといえば、先週、手塚治虫がマイブームという人がいます。
聞くと、今年が50周年みたいですね。
連載50周年記念「手塚治虫 ブラック・ジャック展」2023年10月から六本木ヒルズ・東京シティビューで開催｜森ビル株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)
しかし、今見れるところがないかということで急遽探し、
以下のサイトを見つけました。
手塚治虫×石ﾉ森章太郎 マンガのちから | 展覧会 | 東京都現代美術館｜MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO (mot-art-museum.jp)
石ノ森章太郎は興味が無いようなのですが、それでも楽しめそう、ということで
早速東京都現代美術館に向かいました。
客層は、、、なんか上品な感じの人ばかり。
さすが東京都現代美術館。
何も券を買っていないので、とりあえず受け付けっぽいところにダッシュ。
順番待ちです。
近くにお兄さんが入場について説明してくれています。
「オンラインチケットをお持ちでないお客様は、こちらに並んでください」
なるほど、もう今はオンラインが普通なのか。
行列に並びながら、オンラインチケットも購入に向けて動き
早いほうで買えたらもう片方はやめればいいか。
そんな感じで見ていきます。
オンラインはどんな感じなのかな、、、、
。。。ん？
この２つだけ？
ブラックジャックは、、、オンラインでは買えないのか？
まあ、窓口の行列にいるので、最悪窓口で買ってもいいでしょう。
しかしなんだな。オンラインで売らないってあるのかな。。
念のためもう一度見てみるか。。。。
。。。ん？
今年は2023年だから、、、
１０年遅い！
なんと１０年前のサイトを見ていました。
念のため受付で「ブラックジャック」のチケットってありますか、と
聞こうとしましたが、あまりにも間違いすぎているので
洒落にもならないかも。
サイトはなぜクローズさせないのか。
１０年以上前のサイトを動かしている理由がしりたい。
結局よくわからないまま、ブラックジャックはあきらめ
別なところに行きました。
しかし、サイトが本来の開催期間かどうか、判断できるツールとかあるといいのに。
考えさせる週末でした。