2023年3月21日火曜日

夜中に無駄なことをしないためには

昨日はせっかく早く寝れる状態だったのに、ベッドでスマホ、漫画を見て夜中まで起きてしまいました。


そんなことをせず、もっと早く寝ていれば、有意義な時間が過ごせたのに、、、

最近、こんなことが多いです。

思い返してみると、これも、飲酒と同様「ストレス発散」なのかもしれません。

「やっと自由時間だ」

「あれみたら楽しいだろうな」

制限状態から開放された人間がやる行動は、人によって様々ですが、

・今から難しい問題解くぞ!
・後回しにしていた嫌なことをやってしまおう
・今からつらいことをやろう

とは、なかなか思えないはず。

なんせ、「自由」なのですから。

嫌なことはやらなくていいのです。

しかし、無制限の「自由」は、ときによって自分を苦しめる。

食べ放題のビュッフェで、満腹以上まで食べるようなものです。

ビュッフェでも、腹八分目にするにはどうしたらいいのか。

え?ビュッフェなのにお腹いっぱい食べないなんてもったいない!

そうなんです。

無制限の「自由」が手に入ったとき、大体自由を使い切ろうとして、貪欲になってしまうので、どこかで「節制」しないといけないのです。


私の夜中のスマホも、無制限に見てしまっては、どんどん睡眠時間が削られていくだけ。

スマホではない、別ななにかをして、最終的に早く寝るようにしたいところです。

ちなみにビュッフェで、私が食べすぎないコツは、

コーヒーを飲むこと


です。

ある程度食べたら、コーヒーを入れてしまいます。

そうすると、脳が

もう終わりかな

という感覚になり、それ以上食べ物を取りに行く気持ちが
減ります。

この感覚の、夜中スマホバージョンを探せばいい。

なにかないかな、、、

瞑想とかはとてもいいと思うのですが、真面目すぎてちょっと、、、

筋トレも良さそうですが、キツイと、「やったあとのご褒美」を、欲してしまい、結局意味が無くなるかも。
筋トレ自体が報酬となる人でないと当てはまらない、、、

読みたい本もいっぱいあるので、それを読むのも良いのですが、なぜかその時思いつかないんですよね、、、リマインダにいれて、習慣化してしまおうと思います。

そういえば、ジャーナリストの池上彰氏は、相当な読書量ですが、その理由の一つとして、寝る前に本を読むことが、あったと記憶しています。夜読める理由を聞かれ「体がお酒を受け付けず、飲酒しないから」といって、納得させたはず。

なにか睡眠の参考になるかも。

ネットで調べると、、、

まさにピッタリの内容!

高齢の池上彰氏は、同世代の人に比べて、早起きにはなっていない、

何かに秘訣が?

しかし、その原因は、、、、


 私が同級生と違って早朝に目が覚めないで済むのは、就寝時間が遅いからです。深夜や未明まで原稿を書いていて、寝床に潜り込むのは午前3時か4時。ちなみに現在は午前1時です。なので、もう少し原稿が書けますね。

 午前3時を過ぎると猛烈に眠くなるので、這うようにして寝床に到達。布団に入った途端に意識を失います。

原稿か!

というか仕事!

あれだけ多くの書籍を出しテレビ番組にも出演し、もうそんなに働かなくても良いはずなのに、

仕事!

いや、もうライフワークになっているのでしょう。

これは、、、参考にはなるのですが、実現しようとすると、、、


でも、少なくとも、第一線で活躍されているひとは、夜中にスマホをダラダラみてはいない、もっと別なことをしている、と考えたほうがいいですね。

とりあえず、原稿、というほどではないのですが、夜中には、このブログでも書いてみるかな。