2022年1月14日金曜日

【集中力】Daigo氏と異なる所さんの目がテンの集中方法


みなさんは最近「集中した」という感覚がありますか。

私はなかなか感じれていないです。

Daigo氏の 自分を操る超集中力 を見て、いくつか参考にしているものもありますが、

しばらくすると本に書いてあったことを忘れ、実践できていない状態です。

どうしたものかと思案していたところ

所さんの目がテンのサイトでいくつか面白いものを見つけたので

ご紹介したいと思います。


■かわいいものを見ると集中できる

集中力の科学 で紹介されていますが、子猫や子犬など、自分がかわいいと思うものを見ると集中できる、というのです。理由として

「カワイイものを見ると、『もっと近くで見たい』『良く知りたい』という感情が働き、写真の細かい部分を見るようになる。細かい部分を見るには、集中力が必要となり、結果的に集中力がアップする

ということだったのですが、自分の感覚としては、「かわいい」と思うことで、脳が適度に弛緩して、なおかつリラックスしてやる気がでる感じです。
見て癒される気持ちになるのであれば、子犬や子猫でなくてもいいかもしれません。
よく所さんはフィギュアを集めたり、自分で作ったりされていますが、今やっている仕事が飽きてくると、よくフィギュアを触ったり眺めたりするそうです。

自分のお気に入りを見つけることが、集中力を高める方法になるかもしれません。

■脳年齢も上げる方法
単に集中力を上げるだけでなく、脳自体の能力も上げられるとしたら。。。

同じく所さんの目がテンの 大人の習い事の科学 ではドラムの練習を取り上げています。

物忘れが激しくなってきたという70代の男性3人に、初心者用のドラムレッスンを1時間受けてもらったあと、脳年齢を測定すると、脳年齢の若返りが見られた、ということでした。

ドーパミンという楽しさを感じたときに出るホルモンが脳に分泌されて、喜びが満ち溢れている
という状態が、脳の状態に良いそうです。

たしかに、ミュージシャンや俳優で、いつも楽しそうにしている人は、年を重ねても若々しい印象を受けます

自宅でドラムというと電子ドラムが思い浮かびます。

日本語説明書が付いているものだと、これとかこれがよさそう。。。

日本語説明書無しのものだと、もう少し安いものがあるのですが、組み立てに不安が残ります。

もしご自宅でドラムが置けるスペースがある方であれば、脳の活性化のためにも取り入れたいですね。
※お子様がいらっしゃるご家庭では、「子供も使える!」いうことでうまく買えるかも。。。

Daigo氏の 自分を操る超集中力 もよいですが、所さんの目がテンの集中力強化法、脳の能力向上法もいいですね。

自分に合うものをどんどん取り入れて、意識しなくても以前より集中できるような環境・状況を作り上げていきましょう。