今回のグアム旅行はヒルトングアムに宿泊しました。
なぜかというと、以下が最大の目的でした。
「キッズ・キャンプ2019」開催！ヒルトングアム宿泊者限定 2019年6月3日～8月9日
海外旅行しながら、子供に英語教育を受けさせることができる一石二鳥の作戦！
前日深夜23時にチェックインして、時差が1時間進むので、時計を合わせるともう当日0時！キャンプのHPを見ると7:30に集合とのこと。
集合場所を受付に聞くと、とりあえず地下にフィットネスの部屋があって、そこらしいので行くらしい（なぜフィットネス？）
子供を何とか寝かしつけ、自分たちが落ちついてきたのが午前2時。
子供には食事をさせてからキャンプに行かせてあげたい。
とすると7時には食事を開始しないと。
すると。。。子供は6:30には起こさないと！
もうなにも考えずとりあえずベットに倒れこむ。
翌朝も頭がぼーっとしながらも緊張しながらなんとか起床。
朝食をどうしようか悩んでいましたが、ヒルトンは24時間営業しているカフェがあります。安心ですね。
カフェチーノ | ヒルトン グアム リゾート&スパ【公式】| 24時間営業のカフェ
翌朝、早速子供の為に何か食べれそうなものを探します。
クロワッサン系は甘いパンだ。ちょっとな、、、。
ハム＆エッグマフィン！これにしよう。
他にもサンドイッチやマフィンなど、大人から子供まで、すべてに対応できる食事がそろっていました。よかった。不安症な私も一安心。
食事を何とか済ませて7:30頃に地下のフィットネスの部屋に到着。
既に何組かの親子がいて、受付けの人と話している。
恐らくここか？受付の人に聞いてい見ると確かにここであっていました。
※特に張り紙や看板はありませんので、ご注意ください。
なんとか7:30に受付をすませ、開始まで待っていましたが、結局開始は8:30からでした。
初日は受付で手続きがあるので早めに来る必要がありましたが、
翌日からは8:30あたりに集合場所に行けば間に合いました。
★注意！
他の子供たちは早く来ている子もいたようですが、
ずっと待っているのも大変で、ホテルの廊下で待っているのですが寒いです。
凄く寒いです。
2日以上受講される方は、2日目からは7:30に行かず、もうすこし遅く子供を送ったほうがよいでしょう。
寒い！で思い出しましたが、ホテルやその他ショッピングセンターは、基本的にとても寒く、長時間いるようなら、長袖・長ズボンでちょうどよいぐらいです。
今回1日目向かいに行った際、子供の体が冷え切っていたので、2日目以降は長袖、長ズボンで行かせるようにしました。
グアムにはショッピングモールがあるので、もし日本から持ってくるのを忘れた方も、現地で購入できます。子供の体調の為にも、ご自身のためにも、上から羽織れるものをお持ちください。
■プール
ヒルトングアムはプールもあります。
また、子供のためにちょっとしたウォータースライダーがあるのも選んだ理由の一つ。
グアムのホテルプールと言えば、オンワードやPIC などが有名ですが、
子供はサマーキャンプメインなので、ゆっくり遊べるプールぐらいが丁度よかったです。
他のホテルプールに比べ、比較的夜遅くまでやっているので、ゆっくり楽しめますね。
子供はサマーキャンプメインなので、ゆっくり遊べるプールぐらいが丁度よかったです。
他のホテルプールに比べ、比較的夜遅くまでやっているので、ゆっくり楽しめますね。
★注意！
1点悔やまれるのが、浮き輪の空気入れに、1個5ドル！2つ持って行ったので10ドル！
もしヒルトングアムのプールを利用される方は、ぜひ携帯用空気入れを旅行カバンにご準備を！
※バスタオルは、プールの受付に部屋番号を伝えると貰えます。こちらは無料でした。
■ビーチ
グアムのホテルはそれぞれプライベートビーチを持っていると思います。ヒルトングアムも、もちろんありました。
浮き輪やシュノーケリングを楽しんでいる人がいるな、、、と遠目で見ながらビーチの階段を降りていくと、、、
・・・無い！
・・・無い！
砂浜が無い！
子供と砂浜で遊ぶためのスコップやバケツなどを持って行ったのですが、
砂浜は無く、階段を降りると海岸と岩肌が見える海底。砂の小山は作れません。
砂浜は無く、階段を降りると海岸と岩肌が見える海底。砂の小山は作れません。
子供に事情を伝え、やりたいことを聞くと「プールで遊びたい！」と言ってくれたので、プールでひたすら滑り台で遊んでいました。
砂浜遊びをしない方々であれば、きれいなビーチだったので
安心して楽しめると思います。
行った当日は曇りでしたが、ちょうどよい気候で気持ち良かったです。
海の底がごつごつしているので、マリンシューズがあると安心ですね
■コインランドリー
安心して楽しめると思います。
行った当日は曇りでしたが、ちょうどよい気候で気持ち良かったです。
海の底がごつごつしているので、マリンシューズがあると安心ですね
リンク
■コインランドリー
当初は利用する予定がなかったコインランドリーも利用したのでご紹介致します。
ヒルトングアムのコインランドリーは、メインタワーの3階、5階、7階にそれぞれあります。
コインランドリーのある部屋に入る際は、自室のカードキーで開ける必要があります。
入ると、左奥から、洗濯機、乾燥機。あと製氷機や自販機もありました。
また、洗濯機の真向かいには洗剤の販売機もあります。
さて、コインランドリーの使い方です。
まず洗剤を買わないといけません。
日本では、私はあまり見たことのない、アナログタイプの販売機です。
各洗剤の下に、なにやら溝があります。
最初、どうやって使うか分からなかっかのですが、
各溝に25セントを全て入れていき、最後にレバーを押し込むと、
中から洗剤が出てくるタイプでした。
各溝に25セントを全て入れていき、最後にレバーを押し込むと、
中から洗剤が出てくるタイプでした。
洗剤一つ2ドルなので、25セントは8枚必要です。
溝に1枚ずつ入れていきます。入りづらい場合は、
溝の「台」にもなっているレバーを手前に引くと、溝に25セントが入りやすいです。
全部の溝にセットしたら、レバーを思いっきりPush!
レバーは最後まで入りきり、コインも飲み込まれていきました。めでたく洗剤が、、、
、出ない
、、出てこない！
どうも品切れ状態のようで、フロントに状況を説明し、洗剤を提供頂きました。
次は洗濯機です。
※写真撮り忘れた。。。
これも25セントで2ドル分払います。
これも25セントで2ドル分払います。
投入後、洗濯方法を選択をするのですが、海外製は見慣れないモードがあって、
取りあえずnormal にして開始！
後から調べたら、海外製はパワーが強く delicate でやって
日本の普通洗いのようです。
今回は水着だったのでdelicateで良かったかもしれない。
洗い終わったら今度は右隣の乾燥機です。
乾燥機も25セントで2ドル分。もう25セントを24枚も使ってる！
こちらもお金を入れたら delicateで開始。
なんとかこれで洗濯から乾燥まで終えました。
ここでちょっと問題が発生。
★暑い！
洗濯や乾燥を待ってる途中、コインランドリー部屋はとても暑くて、
部屋に戻って待っていました。。。
★待っている人がいる！
部屋に戻って待っていました。。。
★待っている人がいる！
コインランドリーは、どこの階もフル稼働。
空いているコインランドリーを探していたところ、
アメリカ軍の軍人の方が、迷彩服を洗って乾燥機に入れようとしたところに出くわし、
「ニコッ」とされたこともありました。
乾燥機使いたかったのに先を越されましたが、
笑顔が良かったので清々しい気持ちになりました。さすがアメリカ！？
アメリカ軍の軍人の方が、迷彩服を洗って乾燥機に入れようとしたところに出くわし、
「ニコッ」とされたこともありました。
乾燥機使いたかったのに先を越されましたが、
笑顔が良かったので清々しい気持ちになりました。さすがアメリカ！？
繁忙期より少し外したのですが、コインランドリーの込み具合は高く、
常に競争率は高そうです。
常に競争率は高そうです。
ちゃんと終わる前にスタンバっておこうと思い、
携帯のタイマーで乾燥が終わる前の時間にセットしていたのですが、
携帯が急に再起動して、再起動後、どうもタイマーが働いてなかったみたいで、
自分で再設定してたら終了時刻より遅くなってしまってました。
つぎのひとの、責めるような目線を何とか耐えながら回収しました。
■H.I.S.
いきなりH.I.S.が出てきましたが、
ヒルトングアムでは、ホテル内のオプショナルツアーや
グアム内のレストランに関する問い合わせや予約、
その他様々な相談にのってくれるH.I.S.のカウンターがありました。
ヒルトングアムでは、ホテル内のオプショナルツアーや
グアム内のレストランに関する問い合わせや予約、
その他様々な相談にのってくれるH.I.S.のカウンターがありました。
ここのおかげで今回の旅行の質がかなり向上しました。
以下で紹介するトロリーバスも紹介してくれたり、
サンドキャッスルのマジックショーも、
たまたま当時は子供料金が割引になる期間で、そこに合わせて申し込んでくれたり、
レストランの予約もしてくれたり、色々利用させていただきました。
サンドキャッスルのマジックショーも、
たまたま当時は子供料金が割引になる期間で、そこに合わせて申し込んでくれたり、
レストランの予約もしてくれたり、色々利用させていただきました。
ただ、スタッフの方は曜日？で切り替わるのか、人によっては普通の対応でした。
何にしても、ホテルから外出する前にはH.I.S.!（楽天トラベルなのに！？）
何にしても、ホテルから外出する前にはH.I.S.!（楽天トラベルなのに！？）
逆に言えば、H.I.S.を使ってグアムに来なくてもH.I.S.のサービスを利用できる。素晴らしい。
■■バス
グアム内を移動するにはバスを利用しますが、通常、赤いバスが紹介されます。
しかし、今回は白い？バスを紹介され、結果的に白いバスを利用して正解でした。
しかし、今回は白い？バスを紹介され、結果的に白いバスを利用して正解でした。
赤いバス（ラムラムトロリーバス）は実はJTBが運営しています
グアムの主要シャトルバスがまさかの日本経営！
そして紹介されたもう一つのバスは、レアレアトロリーバス
こちらはなんとH.I.S.！
どちらも日本企業が運営していました。
どちらもほぼ同じコースを網羅しています。
今回私が購入したのは5日間乗り放題チケット。
各バス会社の価格をみると、、、白いバスが安いです。
赤いバス 25ドル
白いバス 20ドル
白いバス 20ドル
両者の違いは以下の2点です。
■チャモロビレッジエクスプレス水曜日の夜だけ開催されるナイトマーケットへ向かうか
■毎週土・日曜日の早朝にデデド村で開かれる朝市 （チャオフリーマーケット）に向かうか
赤いバスはどちらも乗り放題チケットで乗れて、白いバスは別途料金が掛かります。
赤いバスに比べ、白いバスは頻繁にきて、使い易い
要は、水曜のナイトマーケットと、土日の朝市にどちらも行く人は赤いバス、行くかどうかわからない人は白いバス、と覚えておけばよいでしょう。
しかし、赤いバスにくらべ、白いバスは良く来る良く来る。フラッと別な所に行こうとしても、ストレスなく乗れました。
もし赤いバスだったら、こんな自由なバスの使い方はできなかったでしょう。
もうちょっとした自転車代わりです。
褒めすぎてもあれなので、気になったところも書いてみたいと思います。
★難点
１．いつ来るかわからない
赤いバスより頻繁に来るとは言え、それでも３０分以上待つこともありました。
一応スマホアプリもあるようですが、インストールしてみてみると、
どうもルートが違う。。。というか。ハワイの路線でした。
ネットを見ていると、過去にはグアムでも使えていた人はいたようですが、サービスやめちゃったのかな。。。
２．行き先が一定していない
マイクロネシアモールに行こうかな。。。。と思ってバス停で待っていると、逆側のバスが来た。
見送って、さあ、次は来るかな、、、と思ったら、また逆側のバス、
といったように、バスの到着する順番は一定ではありません。
１．いつ来るかわからない
赤いバスより頻繁に来るとは言え、それでも３０分以上待つこともありました。
一応スマホアプリもあるようですが、インストールしてみてみると、
どうもルートが違う。。。というか。ハワイの路線でした。
ネットを見ていると、過去にはグアムでも使えていた人はいたようですが、サービスやめちゃったのかな。。。
２．行き先が一定していない
マイクロネシアモールに行こうかな。。。。と思ってバス停で待っていると、逆側のバスが来た。
見送って、さあ、次は来るかな、、、と思ったら、また逆側のバス、
といったように、バスの到着する順番は一定ではありません。
気長に待つのみ。です。
■まとめ
色々書きましたが、これらを楽しめるヒルトングアムに行くに当たり
今回調べた限りでは、楽天トラベルでヒルトングアムに行くのが最もお得でした。
グアムに行かれる方は、楽天トラベルも見てみてください！